- 出演者
- 浜田雅功 佐久間みなみ 川藤幸三 元木大介 銀次 真中満 英智 関本賢太郎 杉谷拳士
今回はプロ野球でスーパーサブだった選手を集め喜びや苦労を語ってもらう。スーパーサブは一度のミスが命取りで、杉谷は代走で牽制球アウトとなってしまい2軍落ちを覚悟していたが、翌日に栗山監督に試合で使ってもらい3回出塁して3個の盗塁を決めたことで2軍落ちを免れたなどと話した。英智は守備固めで出場した試合でサヨナラトンネルエラーをしたときは頭が真っ白になったなどと話した。真中は逆転3ランホームランを放った打席で打球を見すぎてファーストベースにつまずいて転んでしまい、未だにその映像が使われるなどと話した。
スーパーサブを襲ったハプニングとして銀次は10年ぶりに捕手として出場したら投球練習中に突き指してしまい、無理だろと思いながらも4イニング守ったなどと話した。英智は試合用のグローブを先輩に貸したら形が変わっていて簡単なプレーをミスしてしまったので、それ以降は試合用のグローブはベンチの下に隠し、どうでもいいグローブをダミーでベンチに置いていたなどと話した。
杉谷は引退試合の地上波での放送が15時半までであることに気づいたが、ネクストバッターズサークルで確認した時点で15時27分で、前の打者が粘った結果打席に向かう途中で放送がゴルフ中継に切り替わり地上波の放送に乗らなかったなどと話した。関本は役割が代打に変わりつつある中で、代打ならそんなに打てないだろうとの球団の考えからヒット1本につきのインセンティブを付けてもらったところ徐々にスタメンでの出場機会が増え、最終的に50本近くヒットを打ってウハウハだったなどと話した。続いてスーパーサブの選手が気持ち良いと思う瞬間について、元木は甲子園球場で打って阪神ファンを黙らせるのが気持ちよかったなどと話した。銀次はわざと詰まってヒットを打って投手が悔しがっている顔を見るのが好きだったなどと話した。
ドッキリGPなどの番組宣伝。
関本は一打サヨナラの場面でヒットを放ち、頭の中でインセンティブの計算をしていたらレフトを守っていた英智がホームで刺していたなどと話した。一方英智はサヨナラに盛り上がる4万人の歓声をため息に変えたのが快感だったなどと話した。杉谷は試合前のセレモニーで花束贈呈をするのが快感で、現在でも当時のスポンサーと一緒に仕事をするなどその後につながっているなどと話した。
- キーワード
- 阪神甲子園球場
上田晋也のトーク検定2024の番組宣伝。
だれかtoなかいの番組宣伝。