本日のテーマは、サッカーJ1はすごいよ。ゲストの小野伸二・松井大輔・岡野雅行・播戸竜二・南雄太・太田宏介を紹介した。J1からJ3までがお金を貰え、その下にJFL・地域リーグ・都道府県リーグがある。リーグで1位になれば上に上がっていける。岡野雅行はJ1・J2・J3の格差を聞かれ、J3では年間予算が約4億だったがJ1は約50億円で、浦和レッズは今は約100億円などと話した。播戸竜二は、J1とそれ以下では食生活が全く違うという。J1は管理栄養士がちゃんとしたメニューを出してくれるところもあるが、J3のFC琉球に行ったときは唐揚げ弁当を渡されたなどと話した。太田宏介は、当時J2だった横浜FCは新人にはお昼ごはんが出なかったなどと話した。

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J1は練習環境も快適だという。整備された天然芝でできている。クラブハウスがしっかりしていると小野伸二さんがいう。カテゴリーが下がると練習後はホースで水浴びをするという。シャワーがついていない施設もある。岡野雅行さんのチームもシャワーがなかったという。播戸竜二さんはJ3で活躍。家と車を用意すると言われたとのこと。J1では専用の駐車場があったとのこと。J3は駐車場代も自腹だ。コインシャワーは300円だったとのこと。太田さんの最初の給料は月20万円だった。手取り18万円。母親に5万円を入れていた。支度金ももらえなかった。新人は雑用もある。ボールの空気入れ、水もセットする。城さんは、千円をあげるからコーラを入れておいてくれと言ってきたとのこと。小野伸二さんは初年度からレギュラーだった。JFLへ移籍して、バスで10時間移動になったという岡野雅行さん。

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岡野さんはいわゆる路線バスで会場入りしたことがあるという。南さんは熊本のチームにいた時、東京でのナイター後にすぐ羽田から飛行機とバスで熊本まで戻ったという。熊本に到着したのは夜中3時頃だったとのこと。

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