- 出演者
- 大悟(千鳥) ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 片岡篤史 山口俊 上田剛史 飯田哲也 山崎武司 関本賢太郎 坂口智隆
今回のテーマは「爆笑!戦力外通告」。まずは飯田哲也が恩師に言われた強烈な戦力外通告について。飯田は野村監督から「飯田、もうええやろ!」と言われたという。ヤクルトから楽天へ移籍後あらためて野村監督に師事。本人は「もう少しできる」と思っていたがヤクルト時代の動きを知っている野村監督から「落ちたな」と指摘された。38歳という年齢上確かにパフォーマンスは落ちていたが打率は3割。惜しい気持ちがあったが「恩師に言われたらやめるしかない」と引退を決意したと話した。山崎武司は星野監督から「お前もうやめろ!」と言われ了承したが球団の代表に自由契約を求めたことがばれ、監督に胸ぐらを掴まれて「お前やめるって言うたやろ!」と怒鳴られたというエピソードを披露。ノブは「これはもうアウトレイジの話」とコメントした。MLBでプレーしていた山口はYahoo!ニュースで自分の戦力外を知ったと明かした。
坂口の戦力外により大きく人生が狂ったという上田。ヤクルトに移籍してきた坂口は上田と同じセンターで同じタイプの打者。「戦力外」としか聞いてなかった上田は坂口が減額制限で自由契約を選択し移籍してきたとは知らず、全盛期より力は落ちているんだろうと漠然と構えていたが蓋を開けてみると坂口はオープン戦で打率4割を記録。あっさりと上田のポジションを奪ったことについて坂口は「僕ももう1回レギュラーとって頑張ろうと思っていた時にセンターががら空きだった」と話した。上田はヤクルト一筋14年。自分の成績を鑑みて引退試合とまではいわないがファン感謝祭で一言言う場などを設けられるかと期待していたが球団の回答は「時間がない」。一方、ポジションを奪った坂口の引退試合はド派手に開催され上田は「多分根回ししてたと思う」と話した。関本はきちんと球団が引退試合の場を設けてくれたが、相手の広島・黒田博樹投手がアウトローにビシバシ決めてきて打てず。初球はたまたまかと思ったが、次にフォークを投げられ最後はボールぎりぎりのスライダー。必死にファールにしたが、4球目もアウトロー。しかし審判が忖度してくれてボール判定に。審判は関本の最後の打席だと理解していたが、カープのバッテリーだけまったくわかっていなかったと話した。その時点でカープは7点リードで、関本は「黒田さんで7点差はもう勝ちなんですよ」と嘆いたが最終的にフォークに手を出しピッチャーゴロに終わったと明かした。
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ノブから「関本さんどうですか?阪神の監督」とふられた関本は「こういうところで面白いこと言ってやろうと思ってるやつはリストに入ってないんです」と話した。飯田はソフトバンクなどでコーチを経験しているが、コーチや監督のオファーで大切なことは「出身大学とか。社会人チームの先輩後輩とか」と明かした。山崎は頷き「プロ野球も大学出てないと大変。高卒はきつい」とコメントした。
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