- 出演者
- 浜田雅功 佐久間みなみ
今回のテーマはプロ野球2軍リーグ。東西に分かれる2軍の戦いには1軍とは全く違う景色が広がっている。
プロ野球 2軍リーグ裏話として、91年読売ジャイアンツ入団した元木大介は、ジャイアンツは女子野球もあるので、その子達が手伝いに来てくれるが、僕らのときはいないので、若手の選手がずっとベンチ横の日差しに出されていたと話した。他に電光掲示板のストライクボール判定も選手がやるという。山崎武司は、ウエスタン・リーグは環境がいいところなので、バットボーイなんてやることはないと話した。ウエスタンの安部友裕は、由宇練習場はファウルグラウンドが広く、外野にもボールボーイがいて、おじいさんがやっていると話した。
長年2軍に居座るヌシのような選手がいるといい、元木は以前巨人のヌシを紹介したが、余計なことを言うなと怒られたという。キャンプでは1軍にいるが開幕1週間前に必ずいなくなるなどと語った。
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由宇球場の妖精と呼ばれた男。安部友裕はファンの間で由宇の妖精と呼ばれている選手がいて、19年間で1軍出場が90試合、なのに切られない、2軍の相談役で先輩も相談するくらいだといい、僕も相談したら2軍慣れするなと言われたという。
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イースタンの上田剛史は、坂元弥太郎というめちゃくちゃいいピッチャーがいたといい、期待されてた割には2軍生活が長かった選手だという。弥太郎がボールボーイをやっていてサヨナラの場面で、ライトの返球が坂元弥太郎に当たったといい、サヨナラ勝ちだったのにランナーが戻されたと話した。
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今成亮太は、小豆畑眞也という選手がいて、あずはたと読めずにおまめばたけと言っていたという。プロ野球は赤とんぼが止まったら首になるというジンクスがあるから気をつけろと小豆畑に言っていたといたが、小豆畑の頭に3匹止まったという話をした。
続いてはMr.ウエスタンと呼ばれた男。
山崎武司は、どこの球団にもMr.ウエスタンというバッターの強打者がいたといい、どう考えてもあんた1軍でしょというバッターがいて、その中の筆頭だったと話す。1軍に行って跳ね返されて返ってくのはデーゲームに慣れてナイターはボールが見えないと明かしていた。
内川聖一は、2軍は選手が少なくなる時があり、普段守らないところを守ったりするという。常に本職以外もやる感じがあったと話した。T-岡田は予算の都合なのかわからないけど遠征に野手ギリギリの人数で行くと語った。上田剛史はヤクルトは、毎年恒例だが必ずケガで人がいなくなるといい、代わりの選手がブルペン捕手が出たりすると明かした。
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T-岡田は、当時2軍にいたとき、試合がない週があり、その週に社会人とか大学生と試合があると説明。買って当たり前だがたまに負けるので、ペナルティ走みたいなのがあったという。
内川聖一とT-岡田は、現役の時1軍と2軍でチーム名が違う球団に所属していた。内川聖一は1軍とユニホームが違うといい、遠征先で1軍にいけと言われたときに荷物がないので、2軍の遠征に1軍用の荷物も持っていたという。T-岡田は、同じだが調子が悪くて上がらないなというときは持っていかなかったと明かしていた。
上田剛史は、主審のストライクゾーンが野球やってた?と思うレベルだったので主審に聞いたら元陸上部だと言っていたという。
東京ドームの親子ゲームは燃える
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元木は、東京ドームで年に何回か2軍が試合をするといい、1軍の首脳陣はほとんど試合を見てなかったのでその2試合くらいは見てくれるので必死だったという。安部友裕が広島も同じようにマツダスタジアムで試合できることがあるといい、なおかつMAZDAのオーナーが視察に来るので普段元気のない選手がウソやろ?ってくらい声を出すと明かしていた。上田は、2軍でも開幕戦は気合が入るといい、1軍のスタジアムDJとかチアガールが歌って踊ってやってくれるが、いかんせんお客さんがいないので、終わって帰ってくるときみんな心が折れてると話していた。
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