- 出演者
- 浜田雅功 佐久間みなみ
きょうのテーマはプロ野球2軍リーグのイースタンvsウエスタン。今回のテーマを提案した今成はイースタン・ウエスタン共に経験しているそうで、日本ハム時代は痛ければ休むという最先端の手法が取り入れられていたが、阪神時代は痛いと言うと舐めてんのかと怒られたなどと話した。山崎は最大の違いは球場で、自分たちの時代はイースタンは河川敷、ウエスタンはスタジアムを使用していたなどと話した。また両リーグの熱狂的なファンについて、今成は鎌ケ谷にオリジナルの応援歌を作るおじさんが現れ、静かな中1人で歌っていたなどと話した。内川は日本ハムファンで語尾に「ヨイ」をつける情報通のおじさんが印象に残っているなどと話した。元木は巨人には2軍だけ見に来るコアなファンがイたなどと話した。
ウエスタンリーグの名物おじさんについて山崎は、ナゴヤ球場に女装してくる名物おじさんがいて、選手たちは「ゴジゴン」と呼んでいたなどと話した。また近鉄バファローズのホームである藤井寺球場に行くと選手の特徴やプロフィールなどを言うおじいさんがいて、ヤジから情報を収集していたなどと反した。安部は広島の2軍本拠地は周辺住民の散歩コースにあり、健康のために歩いてきた高齢者がついでに野球観戦をしていたなどと話した。
両リーグの個性的な球場について上田は、ベイスターズの2軍本拠地は唯一ナイターがあるが、3回以降真っ暗になるため投手の球が1軍のストッパークラスに見えるなどと話した。ウエスタン・リーグの名物スタジアムについて山崎は、両翼80mしかないため面白いほどホームランが出る球場があったなどと話した。また山崎は当時中日の2軍は本拠地がなく、阿久比球場に行くときには山本昌と一緒に1時間早く球場入りしてカブトムシをとっていたなどと話した。
ウエスタンリーグの名物スタジアムについて、安部は由宇練習場はファウルゾーンが広すぎて3割打つのが不可能などと話した。T-岡田はレフトのポジションにたどり着くまでが遠くて、由宇練習場のショート前進守備くらいの位置が普通の球場のレフトの定位置などと話した。イースタンリーグの名物スタジアムについて上田は、戸田球場には一部有料の観戦場所があるが、三塁ベンチの後ろは土手なので完全無料のため、ピクニックのついでに観戦出来るなどと話した。また荒川の氾濫で球場が完全に浸かり、野球道具などが流されたなどと話した。
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2軍選手の契約更改について関本は、交渉材料がないので席に着いたらさっさと名前を書いてハンコを押せと言われたなどと話した。今成は阪神時代に2軍で日本一になった日が誕生日で胴上げしてもらったが、ホテルに帰ったら電話で事務所に呼び出され、翌日に戦力外を告げられたなどと話した。
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