勝てば1位通過が決まるオーストラリアとの大一番。日本は5回まで2安打に抑え込まれる。6回、守備が乱れた間に相手ランナーがホームイン、オーストラリアに先制を許す。1点を追う7回、4番吉田正尚がライトスタンドに飛び込むツーランホームランを放ち、日本が逆転に成功する。その後リードを守りきり、3連勝で首位通過を果たした侍ジャパンは、WBC連覇に向けアメリカに乗り込む。また、天皇皇后両陛下と愛子さまもこの試合を東京ドームでご覧になった。国際試合としては昭和天皇以来およそ60年ぶりの天覧試合。貴賓席に姿を見せると、客席からは大きな拍手と歓声があがった。ご一家は、侍ジャパンの栗山前監督らから説明を受け、両チームの選手たちの活躍に拍手を送られていた。
