- 出演者
- 浜田雅功 佐久間みなみ
出演者が登場し拍手をした。
プロ野球の4世代を紹介した。1965年生まれの山本昌さん、星野伸之さん。1970年代生まれの里崎智也さん、英智さん。1980年代生まれは、鳥谷敬さん、糸井嘉男さん。糸井さんは自分の世代が最強だという。タイトル獲得している選手はかなりいる。1990年代生まれは、金子侑司さん、杉谷拳士さん。山本昌さんは衣笠祥雄から大谷翔平まで対戦したという。
ドラフト制度について聞く。里崎さんは逆指名のおかげではやく試合にでられたという。逆指名制度は、社会時と大学生の上位宝庫は希望球団に入団可能。一番弱いロッテを選んだという里崎さん。ロッテだから今の自分があるという。英智さんは、ドラフト4位。里崎さんは大学の頃からブランドバッグを持っていたという。糸井さん、鳥谷敬さんの時代は自由獲得枠でチームを選べたという。鳥谷さんはクジで決めてもらったほうがよかったという。糸井さんは阪神に行きたかったけど、鳥谷さんに決まっていたとのこと。山本昌さんの世代はドラフト会議だった。山本さんも星野さんは、ドラフト5位だ。山本さんは1年めの年俸は360万円、星野智幸さんは250万円だという。杉谷さんはドラフトの時から金子さんをライバル視していたという。杉谷さんは入団してから、本来指名する予定ではなかったからと言われたとのこと。
指導法や練習環境の違いについて。山本昌さんは、当時の星野仙一監督にオープン戦の開幕投手を任されたが初回で7失点KO。キャンプ地に帰り星野監督から「死ぬまで走っとけ!」と言ってみんな帰ってしまったという。午後4時からずっと走っていて、8時半過ぎにマネージャーが来て「もういいぞ」と終わったという。怠慢プレーには容赦ない罰金が課されていて、阪神戦で立浪さんが送って1アウトセカンドで張り切っていたが、牽制アウトになってしまったという。さらに当時岡田選手に決勝HRを打たれて試合終わったら大激怒されたという。当時年俸が1000万円だったが、10分の1が罰金で取られたという。星野伸之さんは、投げ込め走り込めの時代だったので1日250球以上は投げていたという。鳥谷敬さんは、ちょうど厳しい世代と緩くなった世代の間で、自分たちは嫌なことされてるが下にはできないという最悪の世代だったという。糸井嘉男さんは「今のほうが環境面は良い。データがすぐ見られる時代」などと話した。今はVRで相手ピッチャーが投げてるのを見られるという。分析などについて、山本・星野世代ではスコアラーよりピッチングコーチがまとめて喋っていたという。里崎・英世代では動作解析をしていたという。里崎さんの現役晩年でやっとDVDが出てきたという。
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アンダーニンジャの告知。
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世代ごとの球界の常識について。鳥谷・糸井世代は、先輩が絶対なので彼女の約束はキャンセルするのが当たり前だったという。今は人によって行くか行かないかを決められるという。里崎・英世代も先輩の言うことは絶対なところがあったという。杉谷さんは、1つ上の中田翔選手が夜に暗号みたいな連絡が毎日してきて、朝起こさないといけないが早すぎても遅すぎても怒られたという。
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