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町田啓太のクリエイティブを探す旅に密着。旅はパリからスタート。町田はパリは初めてでヨーロッパは今年来たがその時はイタリアを巡ったという。パリについてファッションなどが素晴らしくずっと憧れを抱いていたという。パリは来年パリ五輪が開催され、それに向け街では街の至る所にリサイクルボックスを設置したり、CO2削減のため自転車レーンの設置などサステナブルな街づくりがされている。
美食の街パリでは第一線で活躍する日本人が存在する。青木定治さんは01年に「patisserie Sadaharu AOKI」パリ1号店をオープンし現在お店はパリに5店舗、日本に9店舗を構え、ショコラ品賞会ではアジア人としては前人未到の5年連続最高位を受賞。菓子は15年前に構えたアトリエ内でほとんど製造を行っていてチョコレートなどはパリで作って送っている。さらにアトリエ内にはショップもありお店の雰囲気を味わいながらお菓子を食べられる。今回特別に青木さんが町田をもてなした。オリジナルの「アンディビジュアル」はバンブーなど種類があり町田は試食した。
創業1870年の老舗デパート「サマリテーヌ」は2021年改修工事を終え、複合施設としてリニューアルオープンした。その間16年もの閉館していたという。アールデコ様式は引退した職人から弟子に受け継がれており、会談などの素材などは100年以上前のままのものを使用している。
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東京・港区にある迎賓館 赤坂離宮は1909年に建設された日本で唯一のネオ・バロック様式の宮殿建築物で74年から迎賓館として使用されている。建物は豪華絢爛なベルサイユ宮殿を主に参考にしたと言われる。一方で日本らしさを忘れないよう破綻の内容に上手く調和したというところが明治の人たちのすごい所など話した。
サマリテーヌ改修の際、建てられた新館は妹島和世さんと西沢立衛さんによる日本の建築家ユニットSANAAでパリの美しい街並みを映し出したいとし外壁は街が反射するようにした。
1889年に誕生したキャバレー「ムーラン・ルージュ」はフランス語で「赤い風車」を意味する。365日毎日営業しほぼ満席で年間通し平均約96%咳が埋まる。ショー観劇の前には生演奏とともにディナーも楽しめる。旅をする町田は元々はダンスでプロになるつもりだったという。俳優は漠然とした憧れはありダンスも芝居もやってみたくなったという。伝統的な芝居を見て町田は人間ってすごいやパワーが本当にすごいなど話した。
マル地区にあるカフェで町田は美波と待ち合わせ。美波は2000年に映画デビューをしフランス人の父と日本人の母を持ち、現在パリ、東京、LAの3拠点生活を送っている。待ち合わせのカフェは美波さんはアトリエとしても使っているという。パリの生活について近所付き合いが凄い盛んで個人商店が多くそれを凄い大事にしてる感じはとってもすると話す。パリ移住について、油絵など創作することに負い目を感じていて抑えていたが自分に正直に生きていないと感じたという。作品づくりは役者としてもプラスになっていると話した。
訪れたのは今年2月にオープンした「L’ETERRE」。シェフの伊藤良明さんは16年にラルケストをオープンし当時世界最速となる5か月でミシュラン一つ星を獲得した。伊藤さんはパリ在住21年で素材本来の旨味を最大限にいかす想いで生産者の方たちへのリスペクトを持って料理をしているとなど話した。お店はコロナで先の見えない営業が続き、一時日本に帰国しポップアップイベントに参加しできることをしていくことを選んだと話した。
青木さんはパリについて何年いたかではなく何を体験してきたかだと思うと話し、何かを始める時は自分のためをきっかけに行うなど話した。町田は今回の旅を自分なりにアウトプットしたいなと思うことがたくさんできたと話した。
パリを発つ前に町田はやって置きたこととして香水作り。訪れたのは博物館が併設されている「フラゴナール」。
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