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清水港を旅する理由は先月探査船ちきゅうが南鳥島沖の海底から世界で初めてレアアースを含む泥の採取に成功したニュース。ちきゅうの拠点が清水港。岸解説委員が旅のお供をつとめる。ここ数年清水港では自治体や地元企業を中心に海外の大型クルーズ船を積極的に誘致し、大きな経済効果を生み出している。クルーズ船1隻で2100万円の経済効果があるそうで、特産品の購入やご当地グルメ巡り、富士山ツアーなどが人気となっている。
一行は探査船ちきゅうに乗船。海洋研究開発機構の江口さんが案内してくれた。ちきゅうは長さが210m、幅も38mあり高さはビル30階分ほど。約10mのパイプを何本もつなぎレアアースのある海底5700mの掘削を行っている。ちきゅうは本来レアアースを採掘するためではなく科学の研究のために作られた。掘削を行うドリラーは10年ほどのトレーニングが必要と言われている。今回は特別にパイプの間近へ行くことが許可された。
井森美幸に問題「ムーンプールの“ムーン”は“月”のこと。なぜ名前に月が入っている?」が出題された。正解は海面に月が映るから。
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VTRを振り返り池田美優と井森美幸は探査船ちきゅうに行ってみたいなどと話した。また岸解説委員がレアアースを解説。レアアースは“産業のビタミン”と言われ、磁石にレアアースのネオジムを加えると強力な磁石になる。日本の産業にはレアアースの入ったモーターは欠かせないがほとんどを輸入に頼っているなどと話した。東京大学の試算によると南鳥島沖の海底には1600万トンのレアアースが眠っていると試算されている。
一行はちきゅうの先端にあるビュースポットへ移動。ヘリデッキも兼ねている。問題「なにを“とる”ためにヘリコプターをつかう?」。正解は「休暇をとる」。乗組員の1回のシフトは4週間。シフトの交代はヘリコプターで行っている。ちきゅうでは世界中から集まったクルー約200人が働いている。また地球は回収した海底の試料をすぐに研究できる設備が整っており、研究者の憧れの船でもある。
東日本大震災の翌年、ちきゅうは東日本大震災の震源域の調査をスタート。海底7000mのち中820mから地震を引き起こした地層の回収に成功した。また南海トラフ巨大地震の断層を監視するため、ちきゅうは世界初となる海底に観測センサーを設置した。
堀内健と別れた一行は清水魚市場へ。名物の海鮮丼を味わった。清水港は冷凍マグロの水揚げ日本一だが、アメリカとイスラエルによるイランへの軍事攻撃の影響で原油高による輸送費の上昇などが懸念されている。
VTRを振り返りしっかり勉強できたなどと話した。
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エンディング映像。
