2026年3月9日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ

ストレイトニュース

出演者
平松修造 澤井明子 
(オープニング)
オープニング

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NNNいのちを守るプロジェクト
超巨大地震 最新研究で“切迫の可能性” 津波から命を守るには?

明後日で東日本大震災から15年。2011年3月11日の東日本大震災では巨大な津波が襲い、犠牲者の約9割は溺死だった。津波から命を守るために早めの避難がとにかく重要。“南海トラフ”津波による死者数の想定。最悪の場合は21.5万人とされている。これが仮に全員が発災から10分で避難を始めた場合、この死者を7割減らすことができる。中央大学・有川教授の協力で津波の流れや力を再現した実験。高さ40~50センチの津波を発生させてもわずか数秒で流されてしまう。この高さでも場合によっては両足に100キロ以上の力がかかることもあるという。津波からの避難については少しでも早く広く呼びかけようと自治体も様々な工夫をしている。千葉・一宮町では去年4月から津波警報が出ると自動でドローンが飛んで周知する仕組みを導入している 。実際に去年7月にカムチャツカ半島沖地震の津波警報などでも稼働。

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東日本大震災から間もなく15年となるが、地震や津波の研究で何か新たにわかったことはあるのか。先月発表された研究結果で東日本大震災と同じくらいの超巨大地震と津波が切迫している可能性があることがわかった。場所は北海道の太平洋沖のエリア。千島海溝の地域では陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでいる。こちらにはひずみがたまっているのだという。ここでは約400年おきに巨大地震が起きていると考えられている。東北大学などの研究チームが5年間に及ぶ海底観測をした結果、海側のプレートにあたるAの地点と陸側のBの地点でそれぞれ年間8cm動いていたことがわかった。2つのプレートがどの程度くっついているのかはいままでよくわかっていなかったが、海側のプレートと陸側のプレートが同じ距離動いているということは2つがくっついてひずみがたまりやすい状態であることが新たに判明。仮に前回の巨大地震からひずみがたまっていて、次の巨大地震で一気に動く場合20.5mから30m動くと試算される。これはマグニチュード9クラスの超巨大地震のエネルギーと同じ。

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(気象情報)
気象情報

東京・浅草の中継映像などを背景に、気象情報を伝えた。

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