- 出演者
- 中根舞美
バドミントンパリオリンピック代表の大堀彩さんは同じく代表の保木卓朗さん、小林優吾さんとともに所属チームで汗を流した。リオオリンピック銅メダリストの奥原希望さんとの熾烈な選考レースを勝ち抜きオリンピック初切符を勝ち取った大堀さん。
卓球はパリオリンピック日本代表の張本・早田ペアが国際大会3連覇に向け奮闘中。第3ゲーム張本が台のギリギリを捉えるショット。スタンドでは張本の妹の張本美和が見守る中最後まで勢いが止まる事無く準決勝進出を決めた。
妹の張本美和選手もシングルス2回戦をストレートで突破。準々決勝へ進出している。
バスケットボール日本代表は壮行会に集まったファンの前で意気込みを語った。先週の強化試合に3ポイントで猛烈なアピールを見せた富永啓生。日本屈指のシューターの活躍に注目が集まる。さらに3大会連続出場となる女子の高田真希は初戦の相手のアメリカについて「リベンジしたいと思います」などと話した。代表は来週パリオリンピック前最後の国内強化試合に挑む。
陸上の日本選手権2日目。既に5000mでパリ行きを決めている田中希実が2種目目の内定をかけ1500m決勝に臨んだ。スタート早々、田中は1団から抜け出すとその後も2位以下との差を広げながら圧倒的な強さを見せつけフィニッシュ。1500mでもパリへの切符を掴んだ。
田中と同じくパリオリンピックに内定しているやり投げの世界女王の北口榛花は2年ぶり4度目の優勝を飾った。
昨日サヨナラ負けを帰した巨人は1点を追う5回に吉川のタイムリースリーベースで同点に追いつくと9試合連続でヒット中のヘルナンデスが全力疾走で内野安打をもぎ取り広島先発の床田から勝ち越しに成功する。その後同点に追いつかれた巨人は延長1回ウラで打席にはここまで3安打の丸。打った瞬間確信のサヨナラアーチ。首位広島との接戦を制した巨人。
今シーズン無傷の4勝の中日・高橋宏斗は4回DeNAの佐野にカットボールを弾き返され先制を許した。続く5回ではサードの福永がエラー。リードを広げられると元チームメイトの京田にもタイムリーを打たれ悪いながれを断ち切れなかった高橋は9試合目で初黒星。
パ・リーグ首位のソフトバンクは打率リーグトップの近藤健介が同僚の山川に並ぶリーグトップの12号ソロで先制する。リードをもらったソフトバンク先発のスチュワート・ジュニアはそのウラで4番マルティネスにストレートを運ばれ同点とされてしまう。それでも威力抜群のストレートを中心に2回以降毎回奪三振のピッチング。キャリアハイの13奪三振でチームの勝利に貢献した。
ライトスタンドを全国屈指の実力を誇る、地元千葉・習志野高校吹奏楽部が埋め尽くす中行われた1戦はロッテが1点を追う1回。チャンスの場面でドラフト1位のルーキー上田希由翔が同点タイムリーを放った。続く打席には高部瑛斗。逆転となるヒットを放った。このあと試合は雨でコールドとなりロッテは3連勝となった。
楽天戦12連勝中の西武・今井はランナーを出しながらも要所を抑えるピッチング。6回外崎修汰がホームランを放った。今井は8回無失点の好投。
前の登板で10失点となった今永。この日はメジャー自己最速152キロをマークした。鈴木誠也はライトの頭上を超えるタイムリースリーベースで今永を援護。6回連打で1点差に迫られると討ち取った後にも内野安打となり今永は8勝目とならなかった。
メジャーリーグのオールスターファン投票1次結果が発表されドジャースの大谷選手がナ・リーグの指名打者部門トップとなり最終投票に進んだ。最終投票の結果は7月4日に発表される。
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