- 出演者
- 中根舞美
スケートボードの男子ストリートで五輪連覇を果たした堀米雄斗選手。堀米選手は「今でも信じられない。」などと話した。報告したい相手については家族に金メダルを見せたいなどと話した。自分へのご褒美についてはアメリカで家をゲットしたいなどと話した。自分にスケートボードとはと聞かれると「スケートボードをしていない自分を考えられない。スケートボードを通じて世界の仲間と出会えた事など人間的にも成長できた。」などと話した。会見でロス五輪について話していたことについては「メンタルと体が持つ限りはこれからもスケートボードをやっていきたい。」などと話した。
柔道男子81キロ級2回戦に永瀬貴規が登場。大内刈などで2回戦と3回戦を勝ち上がり、準決勝では世界ランク1位のマティアス・カッセと対戦。互いに決め手をかき試合は延長戦へ。最後は大外刈で技ありを奪い長瀬が準決勝進出。
卓球男子シングル2回戦。戸上隼輔はダニコジャルと対戦。戸上のミスなどで苦戦し試合は第4ゲーム終了時点で同点。第5ゲーム以降は持ち前の強打で波に乗り圧倒。4-2で3回戦に進出した。試合後のインタビューで今日のプレーの点数を聞かれると「楽しむことを含め80点。」などと話した。
レッドソックス対マリナーズの一戦。レッドソックスの吉田は3回に飛距離約130km、打球速度171kmのホームランを放った。4回にもヒットを放ちこの日4打点の活躍。14-7でレッドソックスが勝利した。
ブルージェイズの菊池流星は異例の3選手とのトレードでアストロズへの移籍が決定。今シーズン4勝9敗だが、リーグ上位の奪三振率を誇りローテーションに一角を担っている。
阪神対巨人の一戦。阪神・才木は3回60球以上の熱投で無失点。阪神打線は5回、前川の4試合連続タイムリーで先制点。6回には大山が2試合連続ホームランを放ち5-1で阪神が勝利した。才木は自己最多の9勝目でチームも5連勝。
勝てばマジック点灯の可能性がある首位・ソフトバンクは初回、山川の17号3ランで先制。7回には栗原も2ランホームランを放った。山川は8回にもホームランを放ち10-1でソフトバンクが勝利。日本ハムが引き分けた事によりマジック42が点灯した。
柔道男子81キロ級準決勝で永瀬貴規がイタリアのアントニオ・エスポジトに一本勝ち。決勝へ進出した。
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