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オリオールズvsドジャース。大谷翔平は第1打席の打球はセンターフライ。第5打席の打球はレフトフライ。大谷は5打数ノーヒットとなった。試合は6-3でドジャースが勝利。
4年に1度開催される野球の世界大会プレミア12。第2回大会では侍JAPANが優勝。連覇に向け井端監督は「フレッシュな新生ジャパンができればいいと思っている。」などと話した。11月13日のオーストラリア戦は名古屋で開催される。
ロッテvsソフトバンク。ロッテの佐々木朗希がフォークで三振を取ると、近藤健介に対しては最速161kmのストレートで三振を奪った。3回以降の佐々木は変化球主体の攻めで打率リーグ1位のソフトバンク打線を翻弄した。6回には先頭の周東佑京をフォークで三振、続く牧原大成もフォークで三者連続三振で、3安打7奪三振の無失点に抑え、6-2で勝利した。
西武vs日本ハム。清宮幸太郎がこの夏10本目のHRで日本ハムが5-2で勝利した。
楽天vsオリックス。楽天は6回、阿部寿樹とフランコがヒットを放つが、オリックス先発曽谷の前にチャンスを作るもあと一歩が作れず2-0でオリックスが勝利。
台風の影響でセ・リーグは全試合が中止となった。パ・リーグも順位表に変動はなく、3位ロッテと4位楽天は3ゲーム差に広がった。
パリパラリンピック・水泳男子50m平泳ぎ決勝で鈴木孝幸が日本勢初の金メダル獲得。自身が樹立した日本記録を更新。鈴木選手はこのあと行われる男子100m自由型で2つ目の金メダルを目指す。
車いすラグビーではリオ・東京と2大会連続銅メダルの日本がドイツとの初戦に挑んだ。1チーム4人で試合が行われる車いすラグビーは、ボールを持った選手がトライラインに達することで1点が入る。日本は序盤から4大会連続出場の池崎大輔が正確なパスから味方のトライを演出すると、橋本勝也が圧巻のプレー。55-44で日本が勝利した。第2戦ではアメリカに45-42で勝利した。次は世界ランク5位のカナダに臨む。