- 出演者
- 松井稼頭央 中根舞美 平野早矢香
Bリーグチャンピオンシップファイナル、宇都宮ブレックスvs琉球ゴールデンキングス。87-75、琉球が優勝に王手。
世界卓球の男子ダブルス決勝。日本の戸上隼輔&篠塚大登ペアは、林ユン儒&高承睿(台湾)と対戦。第3ゲームまでを終えて1-2、台湾ペアが優勢。
世界卓球の男子ダブルス決勝。日本の戸上隼輔&篠塚大登ペアは、林ユン儒&高承睿(台湾)と対戦。結果、3-2で日本が勝利。日本として64年ぶりの男子ダブルス金メダル。
世界卓球の男子ダブルスで優勝した戸上隼輔&篠塚大登ペアにインタビュー。日本として64年ぶりの男子ダブルス金メダル。2人は「これが1つの夢だった」「信じられないという気持ちが強い」など話した。戸上はプロレス好きということで、2人一緒に「1、2、3、ダー!」のパフォーマンスを披露した。
世界卓球2025。女子シングルスで自身初のメダル獲得を果たした伊藤美誠選手に密着。
世界卓球2025。伊藤美誠選手には今大会日本勢最多となる10度目の出場。メダル獲得がかかる女子シングルス準々決勝、中国の王芸迪選手と対戦。直近7連敗中とあって第1ゲームを落としたが、本人は「どうやったら良くなるか見えていた」と当時を振り返る。結果、4-1で伊藤が勝利。支えになったのは同い年でライバルの早田ひな選手の存在。2年前の世界卓球でも、早田が王芸迪選手を破って日本として58年ぶりのシングルス銅メダルを獲得。
世界卓球2025、自身初となるシングルスでのメダル獲得を果たした伊藤美誠選手にインタビュー。オリンピック、ワールドカップと3大大会全てでメダル獲得という快挙。その要因となったのは、前回大会でライバルの早田ひな選手がメダルを獲得していたこと。嬉しさと悔しさを感じ、「自分もとりたい」と思いを強くしたそう。今の気持ちについて「世界選手権という舞台で中国人選手に勝ってメダルを得られたということが いつも以上にうれしかった」など話した。会場に来ていた母からはメンタル面で支えられたそう。
世界卓球で松井が注目したシーンは、大吉ペア(吉村真晴&大藤沙月)が準々決勝で中国ペアを破り涙していたシーン。「勝って泣くのは感動」など話した。今大会ではダブルスで日本勢が活躍。ロス五輪ではダブルス種目が増えていることから、平野は「いいスタートがきれた」と評価。
来週の「スポーツ リアライブ~SPORTS Real&Live~」の番組宣伝。「5月絶好調でMr.『メイ』へ 自己最多17HR 大谷翔平に迫る」など。
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