世界卓球2025。伊藤美誠選手には今大会日本勢最多となる10度目の出場。メダル獲得がかかる女子シングルス準々決勝、中国の王芸迪選手と対戦。直近7連敗中とあって第1ゲームを落としたが、本人は「どうやったら良くなるか見えていた」と当時を振り返る。結果、4-1で伊藤が勝利。支えになったのは同い年でライバルの早田ひな選手の存在。2年前の世界卓球でも、早田が王芸迪選手を破って日本として58年ぶりのシングルス銅メダルを獲得。
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