- 出演者
- 松井稼頭央 佐々木久美 松澤亜海
卓球WTTコンテンダー、張本美和はシングルでフルゲームの死闘を制しベスト8進出。1時間半後、今大会がペア初結成となる大藤沙月とともにダブルスの決勝に臨んだ。鮮やかなコンビネーションでペア初結成にして国際大会初優勝。
きのうロバーツ監督が退場処分を受け指揮官不在のドジャースはきょうからナショナルズとの3連戦。1番DHでスタメン出場の大谷翔平は2打席連続でフォアボール。大谷は2試合連続のヒットがタイムリー。ドジャースは5月に復帰したカーショウが5回、勝利投手の権利を得てマウンドを降りた。ドジャースが勝利。
大谷は試合前、二刀流完全復帰へブルペンに入った。投手復帰第2戦は日本時間23日、ナショナルズ戦に先発予定。
菅野智之は同点で迎えた3回、ヤンキースの主砲ジャッジに27号ソロを浴び勝ち越しを許した。続く4回には2アウトランナー2塁の場面で再びジャッジを迎えるも、ここは申告敬遠。しかしその直後、降板。メジャー最短4回途中でマウンドを降りた。
大谷選手はデッドボールの影響を感じさせない活躍だったと話した。
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地元広島で初めてプロとしてプレーする楽天のドラフト1位ルーキー宗山塁。ルーキーにして開幕スタメンを掴んだ試合でのプロ初ヒットのぼーるは父に届けた。広島でのがい旋試合で初ヒット。
交流戦チーム打率最下位のDeNA。2回、牧秀悟が12号ソロで先制点をもたらすと、続く筒香嘉智、戸柱恭孝が3者連続HR。セ・リーグのチームとしては交流戦初となる。牧はこの日2本目も放ちDeNAが快勝。
交流戦、逆転優勝を目指す2位オリックス。宮城大弥が初回から4失点。オリックスは逆転優勝が遠のく1敗となった。
交流戦逆転優勝を狙う2位の日本ハムはスピード攻撃で中日を翻弄。日本ハムは試合開始3分で先制。清宮幸太郎は約1ヶ月ぶりとなる5号ホームラン。
交流戦優勝へのマジックを1としたソフトバンク。その原動力となっているのが柳町達。6試合連続で2安打以上を放つなど交流戦打率は脅威の4割超え。ソフトバンクは交流戦きょうの優勝はお預けとなった。
交流戦、チーム得点数12球団ワーストの巨人が平均年齢26.8歳の若手主体のメンバーでスタメンを構築。西武の與座は3回まで巨人打線をヒット1本に抑え込んだ。7回ウラ、西武は継投。増田陸が今シーズン第5号を放ち、巨人は西武相手に連勝。
佐々木が選んだきょうのMVPは増田陸。
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プロ野球交流戦の順位表を伝えた。優勝は明日に持ち越しとなった。