- 出演者
- 松井稼頭央 佐々木久美 松澤亜海
メッツ×ロイヤルズの対戦。メッツ・千賀滉大が1カ月ぶりの先発出場。先月13日右足の太もも裏を痛め戦線離脱を余儀なくされていた。フォークが調子のバロメーターだと過去に語っていた千賀。復帰登板となったきょうは全ての三振の決め球がフォークで、4回無失点4奪三振の好投。試合は8-3でメッツが勝利。
松井稼頭央は千賀投手のケガは問題なさそうなどと話した。
日本ハム×オリックスの対戦。日本ハムはスタメンを入れ替えて挑んだ。五十幡亮汰は今季13個目の盗塁成功。3試合ぶりスタメンの矢澤宏太のタイムリーで日本ハムが先制。清宮幸太郎は3安打4打点の活躍。試合は7-3で日本ハムが勝利。松井稼頭央は勝負を分けたのは新庄監督の大胆采配だと分析した。
楽天×ソフトバンクの対戦。黒川史陽のタイムリーで楽天が先制。先発・瀧中瞭太はプロ初完投＆初完封を達成。試合は7-0で楽天が勝利。
ロッテ×西武の対戦。西武・與座海人がロッテ打線を7回まで無失点に抑える好投。仲三河優太のタイムリー3ベースなどで、5-1で西武が勝利。
中日×広島の対戦。中日は大野雄大は9回1失点の好投で3年ぶりの完投勝利。試合は7-1で中日が勝利。
阪神×ヤクルトの対戦。阪神・デュプランティエは連続イニング無失点記録が28でストップ。松井稼頭央は勝負を分けたのは阪神4・5番の一打と分析した。デュプランティエは7回2失点10奪三振。試合は5-2で阪神が勝利。
DeNA×巨人の対戦。巨人は丸佳浩の3ベースヒットなどで先制。先発はグリフィン、2番手は田中瑛斗。試合は3-0で巨人が勝利。グリフィンは球団外国人記録の開幕6連勝。松井稼頭央は勝負を分けたプレーは4番坂本の進塁打だと分析した。
ドジャース×ジャイアンツの対戦。大谷翔平は32号2ランHRを放つ。飛距離約120m、日本人初のスプラッシュヒットとなった。大谷の成績は4打数1安打2打点1本塁打。試合は8-7でジャイアンツが勝利。ドジャースは8年ぶりの7連敗。大谷はあす先発予定。
USスマッシュ 2025・男子シングルス準々決勝、張本智和×林ゆん儒の対戦。張本は相手のサーブに対してリクエストを要求。サーブは手のひらを開いてボールを16cm以上垂直にトスするのがルール。張本は連続でリクエストに成功。張本は6ゲーム中4ゲームがデュースとなった大接戦を制して準決勝進出を決めた。
USスマッシュ 2025・女子シングルス準決勝、陳熠×早田ひなの対戦。早田は大逆転負けで準々決勝敗退。
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USスマッシュ 2025・女子シングルス準決勝、伊藤美誠×橋本帆乃香の対戦。橋本を終始圧倒し日本人対決を制した伊藤が準決勝進出。
ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ3日目。首位と6打差でスタートした泉田琴菜の武器は14歳まで取り組んでいた野球の経験を活かした飛距離。3日目の成績は-10で3位につけた。
E-1選手権、日本×中国の対戦。細谷真大のシュートで日本が先制。望月ヘンリー海輝が代表初ゴールを決め日本が快勝。
佐々木久美が選んだきょうのMVPは千賀滉大投手。
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- ニューヨーク・メッツ千賀滉大
佐々木久美と松井稼頭央は今年もオールスターの取材に行くことになったと話した。