2024年4月13日放送 22:30 - 23:00 テレビ東京

スポーツ リアライブ〜SPORTS Real&Live〜
〜SPORTS Real&Live〜▽大谷翔平が今季第4号

出演者
五十嵐亮太 佐々木久美(日向坂46) 池谷実悠 
(スポーツニュース)
この番組では…

この番組では“アスリートやその試合に秘められた「Real(真実)」を伝え、スポーツの「Live(臨場感)」が体感できる番組”をコンセプトに野球・卓球などさまざまな競技を独自目線でお届けしている。今回から番組の土曜日MCとなった佐々木久美が挨拶した。佐々木久美は世界卓球の応援サポーターも務めている。大の巨人ファンで、人生初のサインボールは岡本和真だという。佐々木久美は、巨人が優勝した際には番組を通じてビールかけに参加してみたいなどと話した。

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岡本和真読売巨人軍
山本 ”韓国の悪夢” 払拭なるか MLB パドレス×ドジャース

パドレス×ドジャースの3連戦。初戦、ドジャースは山本由伸が先発した。1回表、パドレスのマチャドから2ランHRを打たれ先制点を許した。山本の軸となる変化球のカーブを狙われた形。その裏、大谷翔平がHRを放ち、MLB日本人通算本塁打数で松井秀喜の175本に並んだ。2回表、山本はまたしてもキム・ハソンからHRを打たれた。3回はカーブの頻度を減らし、ストレートとスプリットを中心に3人で攻撃を終わらせた。4回はカットボールも含めた投球、球種の割合を変えていきヒットを許さなかった。5回も三者凡退に抑えた。山本は1・2回と打たれたカーブの頻度を減らす修正をしてバッターの的を絞らせないようにしたことが功を奏した形。5回裏、大谷はヒットを放ち、日米通算1000安打を達成した。7回からパドレスは松井裕樹がマウンドに上がった。松井と対戦した大谷は2ベースヒットを放った。試合は延長の末、8-7でパドレスが勝利した。山本は5回3失点、大谷は5打数3安打だった。

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大谷 メジャー通算175HR 日米通算1000安打達成!

大谷が日本人最多タイのMLB通算175HRを記録し、日米通算1000安打も達成したことについてスタジオトーク。五十嵐亮太は、大谷はシーズン開始直後は引っ張り気味(ライト方向)だったが3号・4号HRはレフト方向だったことに触れ、広角に打ち始めているので手が付けられないほど好調になっているかもしれない、通常大谷は夏場がピークだが今季はもっと早くピークが来て長く継続しそう、などと話した。

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佐々木久美の気になるプレーを深堀り!「解説リクエスト」

佐々木久美がより深く解説を聞きたい場面で発動する「解説リクエスト」のコーナー。今回は、山本由伸投手が先制ホームランを打たれた後などボールを気にする動きを頻繁に見せていたことに関連して、「山本投手は日本とのボールの違いに苦しんでいるか」について五十嵐亮太に解説をリクエストした。五十嵐亮太は、通常日本選手がアメリカに行くと滑りやすいボールに苦しむが、山本投手はキレのある変化球をコースに投げられており適応できている、などと解説した。

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オリックスの新エース 待望の初勝利へ プロ野球 オリックス×日本ハム

プロ野球、オリックス×日本ハム。オリックスは新エース・宮城大弥が初勝利を目指して登板した。2回、頓宮裕真のタイムリーでオリックスが先制した。結果、5-1でオリックスが勝利。宮城は8回無失点の快投で今季初勝利を決めた。

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今季初のカード勝ち越しへ プロ野球 楽天×ロッテ

楽天×ロッテ。楽天はここまで12球団で唯一カード勝ち越しがないが、昨日のカード初戦は勝利して2戦目を迎えた。小郷裕哉や鈴木大地の活躍もあったが、あと一歩及ばず2-2の引き分けに終わり、カード勝ち越しはお預けとなった。

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山川穂高 古巣西武と因縁の2戦目 プロ野球 西武×ソフトバンク

西武×ソフトバンク。山川穂高(ソフトバンク)にとっては古巣との戦い。昨日の初戦は3三振だったが、今日の2戦目は6回と8回に満塁ホームランを放つなど活躍し勝利に貢献した。1試合2本の満塁ホームランは史上3人目。ソフトバンクは3連勝。

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4年ぶり6連勝!元巨人組が大活躍!プロ野球 中日×阪神

中日×阪神。中日は現在8年ぶりの首位。さらに、これに勝てば4年ぶりの6連勝となる。中田翔や宇佐見真吾など巨人出身選手が活躍し、5-2で中日が勝利した。

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不振の村上 プロ初2番で復調は? プロ野球 DeNA×ヤクルト

DeNA×ヤクルト。開幕から49打席ノーアーチ&打点なしと絶不調の村上宗隆(ヤクルトの4番)は、プロ初の「2番」でスタメン入りした。村上は第2打席には3試合ぶりのヒットを放つと、7回には満塁のチャンスで今季初打点となるタイムリーを放った。5-2でヤクルトが勝利。

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5連勝へ ”佐々木”が止まらない プロ野球 巨人×広島

巨人×広島。巨人は堀田賢慎が602日ぶりの先発マウンドに上がった。2回、2アウト1・2塁のピンチでライト前ヒットを打たれたが、佐々木俊輔からホームに好返球がありタッチアウトとなった。両チーム無得点のまま迎えた6回、佐々木俊輔のヒットの後、1アウト2塁で岡本和真の打球は高く上がり、東京ドームの天井にひっかかり落ちてこず、エンタイトルツーベースで巨人が先制した。7回、巨人の3番手・中川皓太は2アウト1・3塁のピンチを招き、野間峻祥が2点タイムリーを放ち広島が逆転に成功した。8回、巨人の先頭打者・佐々木俊輔はライトへツーベースヒットを放ちチャンスを作った。ノーアウト1・3塁から岡本和真が内野安打で同点となった。延長12回裏、巨人は1アウトから岡本和真が2塁打でチャンスを作り、代打の大城卓三がサヨナラタイムリーを放った。巨人は今季初の5連勝、同時に今季初のサヨナラ勝利となった。サヨナラタイムリーの大城卓三は試合後、番組の取材に答えてスタジオの佐々木久美に「キャンプに足を運んでいただきありがとうございました。ぜひ次は球場にも足を運んで応援していただきたいと思います」などとメッセージを送った。

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大奮闘のプレーをもう一度!日向プレーヤーは中田翔

“日向プレーヤー”とは、佐々木久美がその日1番輝いた選手を得意の似顔絵とともにピックアップするもの。今回は、ドラゴンズの中田翔をピックアップした。中田翔は逆転のきっかけとなるタイムリーで5試合連続打点をあげた。五十嵐亮太は中日は中田翔の加入で弱点だった得点力不足を解消できたなどと話した。

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エース宮田 圧巻の演技で初V 体操 全日本選手権 女子決勝

第78回全日本体操個人総合選手権、宮田笙子は床でF難度の技や迫力の連続技を決めるなどし初優勝、パリ五輪代表入りへ大きく前進した。

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(エンディング)
エンディングトーク

今夜が初出演となった佐々木久美は、最初は緊張していたが他2人(五十嵐亮太・池谷実悠)の出演者のおかげでリラックスして楽しむことができたなどと話した。さらに佐々木久美は明日の放送の注目ポイントとして「カブスの今永昇太投手の登板」を挙げた。

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