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オープニング映像。
スマホ世代の遠距離恋愛事情を紹介。電話を繋げた状態で眠ってしまう「寝落ち通話」は今どきのカップルあるある。最近では様々なカップルアプリが誕生している。1960年代の遠距離恋愛事情を聞くと、連絡手段は手紙だった。
1970年代には固定電話の普及率が約50%に。この頃活躍していたのが公衆電話だった。旧式の赤電話はよく10円玉が詰まっていたという。ピーク時は現在の8倍も多く設置されていた。当時の公衆電話の通話料金は東京~大阪間で4秒あたり10円かかった。1980年代、固定電話が一家に一台欠かせないツールになった。当時は電話料金が高く、長電話をすると親から大目玉を食らうことも。1990年、電話促進の一環でNTTが始めた深夜の電話料金割引サービスが話題になった。
1990年代前半から半ばにかけて「ポケベル」が若者を中心に大流行。外出先からも連絡が取れるようになった。ポケベルとは固定電話や公衆電話からメッセージを受信するアイテム。流行に敏感な女子高生によって発展し、雑誌で特集が組まれるほどポケベルブームに湧いていた。当初は数字を送信するのみで、語呂合わせでやり取りしていた。1990年代の終わりから携帯電話が普及、1999年にはドコモが携帯のネットサービス・iモードを開始。
スマホの地図アプリの月間利用者数は約8770万人。今やアプリがないと目的地にたどり着けないという人も。スマホがない時代の人は人に聞けばどうにかなると言った。乃木坂46の五百城と弓木がスマホなしでデンキヤホールを目指す検証。
乃木坂46の五百城と弓木がスマホなしでデンキヤホールを目指す検証。まずは現在地をチャック。最寄り駅の四ツ木駅から人が多そうという理由で押上駅へ。タウンページを求め電話ボックスを探すも電話ボックス自体に気付いていなかった。タウンページは見つからなかったが電話番号案内でデンキヤホールの電話番号を聞き、デンキヤホールに電話して住所を確認した。2人はデンキヤホールにたどり着いたが、営業時間に間に合わなかった。
スマホが普及した現在、様々なチケットが豊富なサイトから手軽に購入できる。チケットそのものも電子化されてスマホ1つで全て手配可能になった。1960年代のチケットを取る定番手段がハガキだった。人気のチケットを入手するためにハガキを送りまくっていた。1966年、ビートルズの来日公演で新たな入手方法として商品キャンペーンが登場した。当時のチケットはデザイン性が高かった。
1972年、チケット情報誌「ぴあ」が誕生した。エンタメ好き大学生たちが作った。学生達が一軒一軒回って情報を収集していたという。読者の投稿が掲載された名物コーナー「はみだしYouとPia」もあった。そん中、チケット販売代行「プレイガイド」が登場。当初のプレイガイドは利用者にとって不便な部分もあった。1984年、「チケットぴあ」の登場で電話でチケットの予約が取れるようになった。談話予約には様々な都市伝説があった。さらに「チケットぴあ」は店頭販売もスタートした。
ぴあはコンピューターオンラインネットワークシステムと同時に全国の店頭販売をスタート。人気アーティストともなるとチケットのために前日から大行列ができることも。1995年、インターネットが一般家庭にも普及するきっかけとなる「Windows95」が発売。2000年代半ば以降、チケットの購入も電話からインターネットが主流に。スマホでチケットを買う時代へと繋がっていった。
吉村は令和の皆さんには歩道で布団敷いて寝てほしいと言った。
いとうせいこうは次は冷蔵庫がなかった時代をやってほしいと言った。
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