- 出演者
- 渡辺宜嗣 松尾由美子 小松靖 今村涼子 森川夕貴 田原萌々
オープニング映像の後に挨拶があった。
107年ぶりの栄光を掴んだ慶応高校。決勝から一夜明け、大村主将がその喜びを語った。大村主将は「甲子園で大応援団の中で仙台育英を倒して優勝すると、ずっと思い描いてきたことが現実になった。願い続ければ夢は必ず叶うと証明できた」と話した。そして周りへの感謝も忘れない。大村主将は「いろんな人がサポートしてくれて毎試合戦って、優勝という最高の結果で恩返しができた」と話した。
日吉駅には電光掲示板に「優勝おめでとう」のメッセージが表示されている。昨日の決勝、3回ウラのノーアウト2・3塁のピンチでもワイルドピンチで失点しても笑顔を忘れない慶応。森林貴彦監督は「守備や走塁のミスこそあったものの、明るく前を向いて野球をやるのは選手たちの精神的な成長を大きく感じた」と話した。前監督の上田氏は「感無量であり、自分がやったことよりはるかに大きな喜びがある」と話した。2005年に45年ぶりに慶応を甲子園に導き、春夏と計4回甲子園出場を果たした。
慶応高校のエンジョイベースボールについて、上田誠氏は「腰本寿が提唱した。私が後を継いだ。そろってランニングしたり皆で声がけする様子がアメリカではなかった。楽しく野球に向かう姿勢が大事だと思う。」等とコメントした。
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札幌市の中継映像を背景に全国の天気予報を伝えた。石川や富山等に熱中症警戒アラートが出ている。また、大雨警報が大分県・京都府・静岡県に出ている。さらに京都等で記録的短時間大雨情報が出た。
夏の風物詩である日本のラムネがいま海外で人気だそう。独特なデザインのビンもカワイイと好評だが、70種類以上の飲料を製造・販売している木村飲料ではビンの不足によって販売にブレーキがかかっているそう。背景にはコロナ禍でラムネの需要が減ったことでビンの製造工場の閉鎖が相次いだことにあり、現在需要に供給が追いついていないとのこと。
ディズニーシーに来春開業予定のファンタジースプリングスはアナと雪の女王など3作品を題材とした4つのアトラクションがあり、いずれも世界初とのこと。
愛知・瀬戸市を流れる蛇ヶ洞川には様々な生きものが生息しているが、その魅力を伝えている男性は特にオオサンショウウオの魅力を伝えたいそう。この蛇ヶ洞川ではオオサンショウウオの一風変わった保護活動が行われているそうでマンホール巣穴を設置しているとのこと。男性は放っておけば日本の純粋種がいなくなるため今の段階でなんとかするのが大事などと話した。
東京・渋谷に複合施設「道玄坂通」が開業した。この複合施設にはドン・キホーテの新業態店舗や日本初進出のハンバーガーショップなどが入り、上層階にはホテルも併設され、外国人観光客の需要も見込んでいるとのこと。
富士山9合目にある万年雪山荘で整体がオープンした。コースは10分間3000円からで、外国人の客も多い。去年は3日間限定で今年は2ヶ月間の本格営業となった富士山の整体。その目的は疲労による遭難の防止。9合目の整体師は現在1人で、一日約10人の客が訪れる。来年以降の営業について伊藤賢治氏は「来年のバージョンアップしてチャレンジしたい」などと話した。
洗顔後に顔をタオルではなく紙で拭く人が急増している。都内にある雑貨店ではクレンジングタオルの売り上げが好調で、中でも話題の「ITOクレンジングタオル」はメーカーによると発売開始から世界10カ国で累計販売個数が1億5000万個を超えている。鼻セレブブランド「ネピア鼻セレブ洗顔専用」は保湿成分を配合した柔らかな肌触りが特徴で、鼻セレブのティッシュと比べ3倍以上の吸水速度となるように設計されている。製紙メーカーが女性約1000人に実施した調査では、41%が洗顔後にティッシュなどの紙で顔を吹いたことがあると回答している。
昨日、中国人の日本への団体旅行が3年半ぶりに解禁されて以降、日経の航空会社で第1陣となる団体ビザの旅行客が訪れた。14日に団体ビザを申請したツアー客ら18人は4泊5日で各地を訪れる予定。今、中国では観光地が人で溢れ何処に言っても混み合う状況になりトラブルも。あまりにも多い国内の観光客で乱闘騒ぎも起きており、これが中国政府が団体旅行を解禁した背景にあるという。一方、団体旅行客の増加で必要になるのが中国語の通訳スタッフで、免税店や高級時計点などからの依頼が100件を超えているという。冨坂範明氏は「注目は9月末から始まる国慶節の8連休。日本への中国人団体旅行客がどれ程戻ってくるかについては航空便がどれ程増えるのか、ツアー価格がどれ程安くなるかが焦点。」などと話した。需要の増加を見込み、全日空は10月下旬から中国便を2割増やし、日本航空も増便を検討している。
仙台育英の須江監督の言葉が注目されている。仙台育英の選手たちは母校に戻った。しかし敗者の振る舞いが注目されている。育英の選手は相手への敬意を忘れず拍手を送っていた。須江監督は去年「青春ってすごく密なので」という名言を残している。仙台で試合の様子を見守っていた人たちも拍手していた。仙台に戻った監督は準優勝という結果を「限りなく金色に近い銀メダル」などと位置づけた。須江監督は「負けた時に人間の価値が出るからグッドルーザーであれ、座右の銘の通り人生は敗者復活戦だと思っている」などと話した。
気象情報を伝えた。
今関東以上に北海道が暑くなっている。今日、札幌では2日連続の猛暑日。北見では、記録的な猛暑となっていて、1年の気温差が世界トップクラス。今日は37.1℃、この冬一番気温が下がったのは-25℃。気温差は60℃以上。北海道の異例の暑さは今週末ぐらいまで続く。
埼玉県長瀞の老舗食堂に立ち続けて70年の若林不二子さんは長瀞の名物女将だ。彼女はコロナ禍でも店を開け続ける事にこだわって来た。地元の賑わいを願っている。夏の風物詩が復活する事になった。若林さんの思いを追跡した。
埼玉県長瀞の味の老舗 若松に立ち続けて70年の若林不二子さんは長瀞の名物女将だ。彼女は休まずに店で仕事をしてきた。長瀞にはコロナ禍前の様に賑わっていないのだという。Jチャンネルでは若林さんを追い続けてきた。若林さんはコロナ禍でも店を開け続けてきた。若林さんは70年間奮闘してきた。
今、不二子さんは町の復活の切り札として長瀞船玉まつりに期待を寄せている。水上の安全が祈願された事が始まりとされる風物詩た。しかし、祭りの開催日に台風が接近するという情報が入った。祭り当日は雨となった。祭りは規模を縮小して開催された。不二子さんの期待した程の人出にはならなかった。不二子さんは地元の子供達に着付けを施した。雨があがり祭りが始まった。花火も打ち上げられた。不二子さんも目に焼き付けるように見ていた。約7万人が来場した。