- 出演者
- 松尾由美子 今村涼子 渡辺宣嗣 田原萌々 佐々木快
オープニング映像が流れ、松尾由美子らが挨拶した。
ガソリン価格は15年ぶりの高値となった。出口は見えないという。原油輸出国で原産が続いている事や円安による輸入価格の高騰等が高騰の理由だ。専門家によると、年末に200円を超える可能性があるという。ドライバーはガソリンの節約を余儀なくされている。
ガソリンの値上がりが止まらない話題についてのトーク。8月14日時点でレギュラーガソリンの価格は181．9円となっている。さらに価格は上昇するとみられている。運転の仕方によっては年間で1万円以上ガソリン代を節約出来るのだという。具体的には早めにアクセルを離したりふんわりアクセルを心がけたりすると大幅な節約が期待出来る。こうした運転は環境保全にも繋がるのだという。渡辺宣嗣は「ふんわりアクセルには驚いた。資源エネルギー庁はもっとこれをアピールした方が良いと思う。」等とコメントした。
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しん次元！クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 ～とべとべ手巻き寿司～が大ヒット上映中。
神奈川にある由比ガ浜の中継映像を背景に全国の天気予報を伝えた。高知、香川、岡山等に大雨警報が出ている。また、宮城県と岩手県に土砂災害警戒情報が出ている。
エンゼルスの大谷選手が42号ホームランを放つ。敵地での連戦最終日である16日、レンジャーズファンも注目の大谷選手は序盤から飛ばしていく。第一打席、先制の42号ホームランはエンゼルスのブルペンに飛び込む特大アーチとなった。スイングの勢いでヘルメットが飛んでいったことにも注目が集まり、メジャーの公式SNSでも”Sho Flow”髪を靡かせる翔平と投稿された。ア・リーグのホームランランキングでは2位に10本差を付けて独走中。第2打席もヘルメットに注目。大谷選手がサードへの内野安打で出塁すると、ファーストのロウ選手が大谷選手のヘルメットから髪の毛が飛び出している異変に気づき指摘した。今日はチームメイトも奮闘。先発のデトマーズ選手が8回途中までノーヒット投球し、守備ではミッキー・モニアックが守備でピンチを救った。1点差のまま迎えた8回、大谷選手は昨日、170キロも出したことのある人類最速男チャップマンのシンカーでセカンドゴロに討ち取られているが、今日はなんとか打ち返し、内野安打とした。これで打率を3割6厘にあげた大谷選手は、打率3位、打点3位と、HRをあわせた三冠王へ、また一歩近づいた。最後は守護神エステベス選手がなんとか抑えて、エンゼルスの連敗をストップさせた。大谷選手の次回登板は日本時間24日に本拠地で行われる、レッズ戦になる見通し。
中学3年生が縄跳び世界大会で快挙。1秒間に3回飛ぶ脅威のスピードで、4つのメダルを獲得した。愛媛県の大洲市役所を表敬訪問したのは世界大会で4つのメダルを獲得した、大洲市の中学3年生芳我琉衣さん。先月アメリカで開催された縄跳びの世界大会で芳我さんは、かけ足跳びで30秒間に右足の着地回数を競う個人戦「30秒スピード」に出場し、世界3位となる99．5回をマークした。同じく個人戦の「3分スピード」では世界2位となる492回をマークした。そして「スピードリレー」「ペア二重跳び」の団体戦2種目にも出場し優勝。芳我さんは初出場の世界大会で、金メダル2つ、銀メダル、銅メダルの合わせて4つのメダルを獲得した。インタビューで芳賀さんはノーミスが出せなくて悔しいとコメントした。アナウンサーが芳我さんが来年から高校生になり、シニアクラスに出場することになるので、その目標を聞いた所、世界大会の個人戦で金メダルを取ると力強く話したという。
アイスクリーム万博には120種類以上のアイスが集結している。すぐに行列ができたのは、くりーむ堂の「みかんボンボン」。会場で一番人気だという。oimo＆coco.「涼風ふんわり焼き芋かき氷」や「焼き芋屋さんの熟成おいもジェラート」なども人気。気温で売れ行きが変わるという。30～35℃になると、かき氷が売れていくという。
小学生のはるとくんはピンク色のキリギリスを見つけた。はるとくんが調べたところピンクのキリギリスは幸運のキリギリスで、別人が見つけるかもしれないからと逃したのだとうい。専門家によると、ピンク色は青か緑の色素を作り出す遺伝子が欠けているためだという。
敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場したエンゼルスの大谷翔平選手。第1打席にはヘルメットを飛ばしながらフルスイング差し込まれたように見えたが、バックスクリーンの左に着弾する3試合ぶりの第42号ホームランを放った。ノーヘル弾となった。これでア・リーグのHR王争いで2位に再び10本差とした大谷選手。シーズン換算で55本ペース。ショウタイムはまだ続く、3回の第2打席では内野安打。これで8試合ぶりのマルチヒットをマークすると。塁上ではヘルメットの隙間から髪がはみ出ていることが確認されて、放送席の笑いを誘っていた。最終的にはこの試合もう1本内野安打を放った大谷選手は打率を3割6厘まで上げ、ア・リーグ3位まで浮上。試合はエンゼルスの勝利で連敗を2で止めた。
アスレチックス戦に先発出場したラーズ・ヌートバー。2試合連続ヒットと11試合連続出塁をマーク。ところがアクシデントが発生した。
カージナルスのラーズ・ヌートバーが5回第3打席に自打球が下腹部を直撃し、その場で倒れ悶絶した。ヌートバーは打席に戻るが、空振り三振に終わった。その後もプレイを続けたものの、6回の守備の途中で交代した。
北海道のサロマ湖にエビが大量に打ち上げられていた。打ち上げられていたのはホッカイシマエビ。発見されたのは15日。きょう午前に回収作業が行われた。サロマ湖のホッカイシマエビは不漁が続いていて、5年前から禁漁となっていた。サロマ湖の養殖漁業組合の調査では、大雨で植物プランクトンが大量に発生し、水中の酸素不足によりエビが大量に死んだという。
関東の気象情報を伝えた。大雨警報土砂災害警戒情報が埼玉。大雨注意報が群馬、栃木、茨城に出ている。
6月、沖縄。糸満市でダイビング中の男女7人が漂流していた。海上のブイと自分をつないでダイビングをしていたが、何らかの原因でロープが外れ2時間以上が経過していた。隊員たちはつり上げの準備をする。そして、全員を無事に救助し、命に別状はなかった。特殊救難隊は高度な知識や技術を要する特殊海難にも対応する。先月、東京湾でプレジャーボートが炎上し、10人が乗っているとの情報。特殊救難隊は船舶火災や危険物搭載の船にも対応。司令センターから船の消火と曳航をするようにとの指示が出た。現場に到着すると、沈没したボートがあった。他の船の航行を防げないよう目印のブイをつけて任務完了。
特殊救助隊は日頃から訓練を積み重ねている。あえて視界不良の状態を作り、転覆船や沈没船内での捜索を想定した訓練を行う。実際の海難現場で自らの体のみを使って船や岩場によじ登るための、現場到達力を高める訓練も行われていた。
八丈島の沖合で海上保安庁の船から急病人搬送の要請。ヘリで現場に向かい、船の上に到着。ロープで船に降下。急病人の男性にヘリからのフックをハーネスに固定。隊員が男性と一緒に上昇していく。約10分で救助が完了。男性は八丈島でヘリから航空機に乗り換え羽田に到着し、病院へ搬送された。特救隊は大雨による災害時も救助活動に派遣されることがある。
レンジャーズ戦に2番DHで出場した大谷翔平は第1打席に42号ホームランを放ったが、この打球角度が勝利と関係することがわかった。今季の大谷の全ホームランの平均打球角度は28度だが、きょうは平均を大きく上回る32度だった。平均28度を超えたホームランは今季17本あったが、高い角度のホームランを放った試合はきのうまでに15戦10勝と高い勝率を誇ることがわかった。大谷は第2打席に内野安打を放つと、第3打席には相手ファンからも期待されるがレフトフライに終わった。第4打席にはこの日2度目の内野安打を放つとその後チームメイトがホームランを放ち、2-0でエンゼルスが勝利した。
今季終了後にFAとなる大谷の価値について海外メディアが試算したところ、11年契約で約874億円とのこと。
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