- 出演者
- 蛯原哲 杉江勇次 梅澤廉 伊藤遼 なえなの 国本梨紗 水谷隼 中川絵美里 田崎さくら
今や当たり前のコミュニケーションツールとなっているSNS。それが思わぬトラブルを引き起こすことも。街の人に聞く。パリ五輪でも誹謗中傷なども大きな問題に。被害を訴えやめるよう呼びかける選手もいた。上司からのメッセージに不安を感じた人も。トラブルを少しでも防止するため、トラブルになるかもしれない言葉を送信する前に踏みとどまるきっかけを作るサービスが始まる。「きもい」などを入力するとアプリが予測変換で注意を促す。「いみわかんない」と打つと「うーん、ちょっとわかんないかも」と柔らかい表現を提案してくれる。開発したのはZ世代の高校生。専門家はコミュニケーションは使い分けが大切だと指摘。ITジャーナリスト・成蹊大学客員教授・高橋暁子さんは「すべてをSNSの中でやりとりをすまそうとはせずに、特に感情が絡むような複雑なやりとりは対面とか少なくとも顔をみて、声を聞いてやりとりするのがおすすめ」。誰かが不快にならないか考えるクセをつけることも大切。
スマホ修理王・新宿店を取材した。スマホ熱中症・内部に熱がこもり不具合が起きる。熱でバッテリーにガスがたまり膨張、スマホの変形や発火の危険も。NITEの実験映像を紹介。NITEはリチウムイオン電池を使った製品を高温下に放置しないよう呼びかけている。スマホ熱中症対処法は?→冷風を直接当てるのはNG。内部結露・部品損傷の原因になる。直射日光に当てない。扇風機の風で冷ます。
女子やり投げで日本女子史上初の金メダルを獲得した北口榛花26歳。北口選手はやり投げで重要な腹筋を伸ばすため試合中も寝そべっている。問題「北口選手が言ったコメントとは?」の出題。正解は「悔しい部分もある」。目標は70m超えで、女子やり投げ史上5人しか到達していない。
柔道男子66キロ級で金メダルを獲得した阿部一二三。3年前の東京オリンピックでは兄妹で金メダルを獲得。問題「”一二三”名前の由来は?」の出題。正解「一歩一歩積み重ねて進んでいってほしい」。
日本フェンシング界初、個人種目での金メダルを獲得した加納虹輝、26歳。パリ五輪で金メダル2個を含む5個のメダルを獲得した日本フェンシング界を引っ張った中心選手。フェンシングエペは手足のリーチが重要だが、決勝の相手は身長196cmのフランス代表のボレル。加納は173cmだが覆した武器は世界トップレベルの速さだった。
体操の団体、個人総合、鉄棒で金メダル。52年ぶりの3冠という快挙を成し遂げた岡慎之助。実は2年前に右肘前十字じん帯断裂したが、選手生命すら危ぶまれる大ケガを乗り越え3冠を達成した。
けがを抱えながらも団体で銀、個人で銅メダルを獲得した早田ひな。今回が五輪初出場。東京五輪では出場機会がなく、サポートメンバーとして会場におり、練習ではボール拾いなどでチームを支えていた。パリ五輪ではエースとして活躍し2つのメダルを獲得した。ここで問題「早田選手の心遣いとは?」と出題した。正解は「木原選手に銀メダルをかけてあげた」であった。
陸上男子棒高跳びで金メダルを獲得したスウェーデン代表のデュプランティス選手(24)のポーズが話題になった。装備にお金をかけずメダルを獲得した無課金おじさんこと、射撃のトルコ代表の銀メダリストY.ディケチ選手(51)のまねをした。51歳のディケチ選手がXを始めたのは今月のことでフォロワーは30万人を超えている。陸上男子100m決勝、五輪の舞台は日本のアニメ愛で溢れていた。金メダルを獲得した米国代表ノア・ライルズ選手、アニメ好きという世界最速のオタク。星条旗をまといながらとったポーズがドラゴンボールのかめはめ波。体操のオランダ代表のカシミール・シュミット選手の腕にポケモンの「ミュウ」のタトゥーである。
ベルサイユ宮殿で行われた総合馬術団体。平均年齢41.5歳の日本が銅メダルを獲得。日本勢92年ぶりの快挙となった。問題「メダルをとった馬たちがついている緑の輪は何?」の出題。国本梨紗は「JRAのマーク」と回答。正解は「メダル」。馬術は人馬一体の競技なので馬にもメダルが贈呈される。
自転車男子BMXフリースタイル決勝、中村輪夢。問題「自転車は横に何回転したでしょう?」の出題。梅澤廉は「6」と回答。正解は「4回転」。コンコルド広場で行われたスケートボード。東京五輪で金メダルを獲得した四十住、2連覇を目指しパリ五輪にも出場。予選突破が危ぶまれる中、問題「四十住の話題になった言葉は何でしょう?」の出題。蛯原哲は「オリンピックに立てるだけで幸せ。」と回答。正解は「人の失敗は祈りたくない」。残念ながら2連覇とはならなかった。
石川県七尾市の一本杉通りに整備された仮設商店街。プレハブの建物に海鮮丼などを提供する飲食店を始め、喫茶店、美容室、文房具を扱う店。市内の4つの店が入る。仮設商店街は各自治体が事業者の再スタートの場として整備したもので賃料が2年間無料、営業しながら本格的な再建を目指す。今後は珠洲市や輪島市などでも仮設商店街が整備される予定。
東京・浅草の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
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ファミリーマートで今週火曜日に発売された「ブロッコリーの芯のスナック」(200円)をスタジオで試食した。
テーマは「夏野菜」。巨人の吉川選手は夏野菜カレーで湯浅選手はきゅうりが大好きである。15・大勢選手はプチトマト・枝豆・オクラが好きだという。浅野翔吾選手はプロ2年目高卒ドラフト1位で水曜日にはプロ初満塁ホームランを放っている。浅野選手はかぼちゃなどが好きだという。戸郷投手は元々野菜嫌いだったが鉄板で焼いた野菜が最高とのこと。船迫投手はピーマンとレタスで祖母の野菜は大きいし甘みが強いため、小さい頃から食べていたため野菜に好き嫌いがないという。
シューイチの番組宣伝。
気象情報を伝えた。
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久しぶりの出演について水谷隼は「楽しかった。このメンバーが大好きです。」などと話した。