- 出演者
- 浜田雅功(ダウンタウン) 品川祐(品川庄司) 徳光正行 坂井良多(鬼越トマホーク) 紘毅 金ちゃん(鬼越トマホーク) 木本慎之介 松谷優輝 新山もあ 横田真子 岡田隆之介(8iper)
ベテラン2世の徳光正行は最近2世が増えているので、2世の仕事がなくなってきたと話した。紘毅は15年くらい前の2世たちはニュースで取り上げられるようになってしまったが、今の若手2世は安心感があると話した。鬼越トマホーク・金ちゃんの父は50年以上歌い続ける演歌歌手だという。品川祐の母は美容家のマダム路子。さらに、祖母は日本美容界のパイオニアだという。
最初のテーマは『2世でちょっと損しました』。父が西城秀樹の木本慎之介は学校で西城秀樹を絡めて授業されていたと話した。父が松崎しげるの松谷優輝は学校の卒業式の入場曲が「愛のメモリー」だったという。さらに、日焼け止めを塗ろうとすると友達からイジられていたと話した。母が新山千春の新山もあは、母がマッチングアプリで出会った男性と結婚したことで、友達にイジられるという。父が横田真一・母が穴井夕子の横田真子は、母が学校行事以外でも学校に見に来ると話した。父が岡田圭右・妹が岡田結実の岡田隆之介は、父のギャグを友達にやらされていて、高校は芸能人だらけの学校に行ったところ薄まって楽しく生活できたと話した。
紘毅も芸能人の子女が多い学校に通っていたという。同級生世代は父・前川清を知らない人が多かったので周りがうらやましかったと話した。品川は母は派手で芸能人オーラは出しているけどダレも知らなかったと話した。金ちゃんは父が太った子どもが好きだったので、人工的に作られたデブだと話した。
若手2世が悩んでいることをベテラン2世に相談する。松谷優輝は「2世として世に出る葛藤はあった?」と相談。自身は葛藤があり、本名の松崎ではなく芸名を松谷にしたという。木本慎之介は父・西城秀樹が亡くなってから映像を見てかっこよさに気づいたという。岡田隆之介は「最近は一周回って使えるものは使いたい」と思っていると話した。
紘毅はデビューはオーディションで最初は2世の仕事は断っていたが、次の契約が危うくなり2世仕事をするようになり、身の丈に合わない番組にも呼んでもらえるので葛藤はなくなったと話した。坂井は「2世はお金を持っているので暇つぶしでやっているのでは」と指摘。浜田は紘毅はいいものしか食べてないので、カルビとロースの区別もついていなかったと明かした。
徳光正行は2世タレントをテレビで見るのが大嫌いだったが、芸能界に入ったら居心地が良かったと話した。ここで紘毅が浜田に息子が2世タレントくくりの番組に出演していたらどう思うかと質問。すると、浜田はお笑いにしてくれるならイジられてもいいと答えた。品川は2世の大成功は浜田の息子のハマ・オカモトではないかと話した。
ダンサーを目指している新山もあは2世に頼るのを悔しく思っているという。横田真子は今回が2世として初めての仕事で、話がきた時には大喜びして即決してしまったと話した。紘毅は「看板を背負いたくないと思うならDXに出ちゃダメ」とした。
親の異常なこだわりについて。木本慎之介は父・西城秀樹は銀行を信用しておらず家に現金をたくさん置いていたという。父は自宅では全然喋らない普通の人と木本は話した。浜田の息子は小さい頃は浜田がテレビに映っていると、テレビの裏に回って探していたという。徳光正行も父は現金派だといい、47~8歳までお年玉をもらっていたと話した。木本はお年玉はすぐに母に回収されていて、父は姉に優しかったが自分と弟には冷たかったと話した。
松谷優輝は父・松崎しげるの異常なこだわりは日焼けで、信号待ちは必ず日向で自宅と事務所に日焼けマシンを所持しているという。紹介した自宅映像には、リビングにグランドピアノ、楽器専用の部屋には約140本のギターがあり、屋上にはバッティングゲージがあった。松谷は小さい頃は日焼けマシンの青い光が怖かったという。
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新山もあは母・新山千春が毎日50件のLINEや電話がしつこいと話した。さらに、幼い頃に描いた絵や切った髪や抜けた歯など思い出の品を500点以上集めていると話した。
横田真子は母・穴井夕子に週1度のアニマルセラピーをやらされていると話した。父・横田真一は健康に気を使っていて、一時期「全てはマグネシウムだ!」と言っていたと話した。
岡田隆之介は父・岡田圭右はプライベートは超クールで家ではまったくしゃべらず、芸人仲間が家に来たことも一度もなく、父の相方・増田にも一度しか会ったことがないと話した。岡田も妹・岡田結実も父には「俺の名前を一切使うな」と言われていたが、この番組に岡田結実が出たときに浜田に「お前が岡田の娘やろ!」と言われて世に広まってしまったと話した。
品川は中学の時にケンカで警察に迎えに来てもらった母が毛皮のコートに三角定規のような派手な格好で「子どもと迎えにくる格好じゃない」と思ったと話した。金ちゃんは父・KIN-CHANはプライドが高いと話した。
紘毅は若手2世に「ネタは盛りすぎないほうがいい」とアドバイス。10~15年前の2世タレント特集ではエピソードがエグく、100万円お年玉をもらったという程度のエピソードはカットされてしまっていたという。「100万円でも渡せばネタになったのにな」と父と話したエピソードをトーク番組で言ったところ、100万円を父にもらった再現VTRを作られてしまい、父にしかられたという。
木本慎之介は面白いトークはどう考えているのかと質問。金ちゃんは父のためにと、いろんなところで父に新曲を出させてほしいと言っていたら、吉本がバックアップしてくれたという。
金ちゃんは父のためにと、いろんなところで父に新曲を出させてほしいと言っていたら、吉本がバックアップしてくれたが、できた曲を聞いた父は「思っていたのとは違うから歌えない」「そもそも新曲を出したくない」と言い出し、吉本興業ともめていると話した。
座席の左右で青チーム・赤チームに分かれて勝負。代表者1名は狙う得点(10~50点)を宣言して客席からボールを投げる。トータル3回ボールを投げ、得点が高いチームの勝利。3投目のみMC浜田(100点)を狙うことができる。キャッチできない、おしりが離れてキャッチ、宣言した場所以外に投球すると全て0点となる。お客さんも座席で分かれ、勝利チームには番組特製QUOカード500円分をプレゼント。話し合いの結果、青チームは金ちゃん、赤チームは松谷優輝が投球係に。
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2投目まで終わって赤チームは10点、青チームは40点。次に赤チームは浜田の100点をねらう。
赤チームの100点ねらいは失敗。40-10で青チームの勝利となった。
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