- 出演者
- 浜田雅功(ダウンタウン) 友近 麻木久仁子 武田鉄矢 千原ジュニア(千原兄弟) 梅村賢太郎(ラフ次元) 陣(THE RAMPAGE) 空道太郎(ラフ次元) よじょう(ガクテンソク) 奥田修二(ガクテンソク) 雲丹うに(Mirror,Mirror)
今回は、雑学DX。初登場の雲丹うには東大出身のアイドル、ラフ次元は梅村の雑学がすごいと千原ジュニアは絶賛。友近は思わずププッとなる雑学が好きだと、薬師丸ひろ子のライブチケットは「やくしまる」にかけて去年まで8940円だったと雑学を披露した。
雑学大好き芸能人がシチュエーションごとの雑学を披露。「ちょっといい?」札を上げて話の割り込みも可。雑学博士・クイズ作家の日高大介先生が芸能人たちの雑学について真偽や追加情報を割り込む。日高先生はガセネタの“ガセ”は“人騒がせ”から来ていると雑学を披露した。
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- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
最初のシチュエーションは街中。陣はガードレールの端の丸まった部分の名前は「袖ビーム」といい、袖は「両端」、ビームは「梁」をさしているという雑学を披露。それを受け、非常口の逃げている人の名前は「ピクトさん」、通路誘導標識が緑なのは火事になった時に視認しやすいため、セブン-イレブンのロゴ表記の「ELEVEn」は最後が小文字という雑学が披露された。セブン-イレブンのロゴについて、日高さんは丸みを帯びさせることで親しみをもたせる狙いがある、商標登録できないなどの説があると広報さんに聞いたことがあると解説した。ここから、ウルトラセブンの3回目を歌っているのは尾崎紀世彦、ウルトラマの低い構えは撮影中に火薬にビビっているから、道路のT字路の正式名称は丁字路、カタツムリはコンクリートを食べているという雑学が飛び交った。
梅村は自動販売機の売切は実は2~3本残っていて、理由は補充後すぐに買う人が美味しい状態で買えるようにだと雑学を披露した。ここから武田鉄矢はお金にまつわる漢字には「貝」という字が入っており、この貝は子安貝のことだが中国沿岸ではとれないので漢字は他の国々から流れこんだ文化も吸収しているのではと話した。雲丹うにが蝶は脚で味を感じると雑学を披露すると、友近はますだおかだのマネージャーはミヤコ蝶々さんの元マネージャーと雑学を披露した。
友近は首都圏に多い「歌広場」と関西の「ジャンカラ」の社長は兄弟で出店エリアが被っておらずロゴが似ていると雑学を披露。日高先生はインターネット上でウワサされているが出展がなく、今回問い合わせたところ双方「無関係」という答えだったという。しかし、日高先生はアディダスとプーマの例を出し、同じ感じなのでは見解を示した。
千原ジュニアは東武動物公園では床暖房を使って動物を見やすい場所に誘導していると雑学を披露。麻木久仁子は車のナンバーにないひらがなもドラマなどには使われていると話した。ここで、武田鉄矢のゾウの雑学につなげるために陣がゾウを耳をパタパタするのは体温調節のためと披露。これを受けて武田は「為」という漢字はゾウが材木を持ち上げる姿だと雑学を披露した。ここから、ゾウも人間も排尿時間の平均は同じ、鈴鹿PAのトイレはサーキットの音、男性のおしっこは180度回転しながら出ている、インコは求愛行動でゲロを吐く、「雅」という漢字はカラスを表している、カラスは狩猟OKの鳥という雑学が出た。
続いてのシチュエーションは家の中。奥田は歯磨きの発祥はお釈迦様で、弟子の口がくさすぎたためだという。そこから、歯磨き後のうがいは1回がオススメと雲丹うにが雑学を披露。武田鉄矢が「家」という漢字の由来は屋根の下に犬の骨を埋めていたことからと言うと、そこから梅村はゴールデンレトリバーを22匹飼っていた、よじょうの父は1人で犬20匹を飼育し名前は全て一緒だった、ヨークシャテリアを屋外で飼育すると番犬のようになる、ゆりやんレトリィバァの地元には犬を飼育してはいけないという風習がある、三毛猫はほぼメスしかいないという雑学が出た。
陣はトイレットペーパーには表と裏があると雑学を披露。梅村はテレビのリモコンの「巻き戻し」は「早戻し」になっていると披露。空道太郎はコンセントの穴は左右で異なり、極性の区別をするために左側が大きくなっていると披露した。千原ジュニアはペンのキャップには誤飲防止のために穴が空いていると披露すると、麻木久仁子は子どもがを誤飲しないように苦みのある塗料を塗ってあるおもちゃが多いと話した。友近は「煮しめから目を離すな」という言葉があり、お餅は危ないという認識があるが、煮しめのこんにゃくを詰まらせることも多いというと雑学を披露した。
お客さんからもらったキーワードをもとに即興で雑学を披露する。最初のキーワードは『筋トレ』。陣は英語は口全体の筋肉を動かすのでハリが出るが、日本語の発音では表情筋をあまり動かさないのでたるみやすいと話した。奥田は運動前のストレッチは最近はやりすぎ注意になっていて、運動前より運動後のストレッチが推奨されいてると話した。友近は枕の上に敷いた湿布に倒れ込めば1人で湿布が貼れると紹介した。
続いてのお題は『サウナ』。奥田は「ととのう」の状態は死にかけと一緒という話を聞いたことがあると話した。専門家は「ととのう」は血管の収縮と拡張を繰り返しリラックス状態になっているので死にかけではないということだった。雲丹うには暑いところにずっといると生殖機能が低下するのは本当なのかと言うと、麻木久仁子は温かくしないために男性器は外に出ているのではとした。これは正しく、精巣の温度は体温より低い34~35度が適温で、温度が上がると働きが弱くなるので体の外に垂れ下がっているのだという。
続いてのキーワードは『そうめん』。奥田は三輪そうめんの価格は大神神社の占いによって決まるという雑学を披露。日高先生はそうめんとひやむぎは全く同じ食べ物だという雑学を披露。違いは機会麺の場合は食品表示基準で定められた麺の太さで分類されているという。梅村はそば屋さんの割り箸が割られていないのは、誰も使っていない新品の箸であることがわかるからで、割り箸は回転率をあげる役割も担っていると話した。
座席の左右で青チーム・赤チームに分かれて勝負。代表者1名は狙う得点(10~50点)を宣言して客席からボールを投げる。トータル3回ボールを投げ、得点が高いチームの勝利。3投目のみMC浜田(100点)を狙うことができる。キャッチできない、おしりが離れてキャッチ、宣言した場所以外に投球すると全て0点となる。お客さんも座席で分かれ、勝利チームには番組特製QUOカード500円分をプレゼント。話し合いの結果、青チームはよじょう、赤チームは陣が投球係に。
2投目まで終わって赤チームは0点、青チームは20点。次に赤チームは浜田の100点をねらう。
赤チームの100点ねらいは失敗。青チームの勝利となった。
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番組はTVerで配信。
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