- 出演者
- 木村祐一 品川祐（品川庄司） 増田貴久（NEWS） 石原良純 森田哲矢（さらば青春の光） 勝俣州和 河合郁人 ベッキー くわばたりえ（クワバタオハラ） 河井ゆずる（アインシュタイン） 陣（THE RAMPAGE） 山之内すず
オープニング映像。
オープニング映像。
23年間を締めくくる今夜のテーマは「ダウンタウンDX」。
ドライブしながらダウンタウンDXの思い出を語る。Car1 イケメン号に乗車するのは増田貴久、河合郁人、陣。河合は「今、芸能人してるってのを感じられる場所だった」と語った。Car3 常連号には勝俣州和、河井ゆずる、山之内すずが乗車。山之内は「DXに何回も出ているってだけで芸能界での信用になる」と話した。Car2 おしゃべり号にはくわばたりえ、ベッキー、森田哲矢が乗車。森田は「ダウンタウンに緊張しながらもフランクに接することができる番組だったかもな」と話した。Car4 オジサン号には石原良純、木村祐一、品川祐が乗車。
それぞれの車でダウンタウンDXについてトーク。トークが落ちたらゴングが鳴ることについて、河井ゆずるは「この数回、代打MCを見ていかにゴングを叩くタイミングが難しかと思った」と話した。ベッキーは「一番観覧のお客さんのテンションが高い」と言い、森田は「初めて出る若手芸人が緊張していると“日本一軽い客やから”と言っていた」と話した。コーナーが終わると幕が閉まることについて、品川は「自分のオチで幕を閉めたいと思っていた」と話した。くわばたはDXに出演する時は友人などを相手に収録前にトークを何度も練習していたという。
コーナーについて。陣は『スターの私服』で増田がオシャレな人だと認識したと話した。『スターの私服』で活躍した叶姉妹について、ベッキーは「視聴者としては結果がわかっていても見たい」と話した。ここで、叶姉妹の『スターの私服』の模様を紹介した。
陣は親子スペシャルで母親と一緒に出演。その中で、母親が知らない間に自分の部屋に入って自宅も公開されていたと話した。増田もアイドルとして自宅についてはあまり話していなかったがDXに出演するにあたって自宅を公開したという。木村祐一は最初は構成作家をやっていて、ゲーム企画などを考えていたと話した。品川は浜田が菅原文太に衝撃の質問をしたのが忘れられないと話した。梅宮辰夫や中尾彬などの名も上がり、石原良純は「大御所の新たな一面を発掘していた」と話した。
イケメン号で一番出演回数が多いのは河合郁人で17回。5回出演の陣は初回出演は緊張して43秒しか喋れなかったという。ベッキーの初出演は17歳の時で『視聴者は見た』で選ばれてうれしかったと話した。森田の初出演はキングオブコントで最下位になった直後で、最下位なのに悲壮感がなかったという理由で松本が呼んでくれたと話した。山之内すずは18歳のときに初出演したが、緊張しすぎて覚えていないという。ダウンタウンDXの出演回数1位は勝俣州和で272回。勝俣は「一番鍛えられた番組だと思う」と話した。
ダウンタウンとの思い出について。増田はDXのスタッフに連れられて浜田と連絡先を交換したという。陣は浜田に頭を叩かれてうれしかったと話した。勝俣は浜田の大御所相手でも容赦ないツッコミに感嘆した。河井は年末の運勢ランキングで浜田が1位、河井が最下位になったときに、普段は収録が終わると浜田はすぐに変えるがその日は1時間雑談していてご機嫌だったと話した。最下位だった河井はその年に肺に穴が空いて入院したという。品川は風水ランキングで自宅が「お墓のような家」と言われ、緑を増やすようアドバイスされ、その後自宅に来る人がかならず緑を持ってくるようになったと話した。
浜田雅功について。浜田は収録時間に厳しく、収録で前半が盛り上がり尺が行くと後半コーナーがカットされて焦ると森田は話した。品川は浜田が収録時間に厳しいのは、たまにバラエティーに出るゲストにも気分よく帰ってもらうためだと聞いたことがあると話した。ベッキーは浜田が1人で番組をやっていく初回に出演したとき、合間に浜田が「今日は芸人みんな助けてくれてありがたいわ」と感謝を述べていてキュンとしたと話した。
松本人志について。河合は事務所の先輩のモノマネなどについて松本に褒められたと話した。くわばたは松本についてカメラが回っていない場では無口なのかと思っていたが、本番前に喋りやすい空気を作ってくれていたと話した。勝俣はDXで松本は実は天然だということに気づいたという。
木村祐一はかつて松本の送り迎えと浜田がお昼何を食べるかを決める役をやっていたと話した。32年間でのダウンタウンの変化について、木村は「笑いの取り方を人にも求めている時期はあったが、段々落としてくれるようになった」と話した。くわばたはDXに出た直後にYouTubeの登録者数が激増したと感謝した。品川はDXに行くのは芸能人を見に行く感覚だったと話した。
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