トランプ大統領は米中首脳会談へ向け、きょう北京入りする。和平交渉が暗礁に乗り上げているイラン情勢などについて意見交換する見通し。日本時間きょう午前2時半ごろ、中国に向けて旅立つ前に報道陣の取材に応じたトランプ大統領。イランとの一時停戦についても触れた。約9年ぶりとなるトランプ氏の中国訪問。あすは首脳会談が行われ、あさってにはワーキングランチの予定が組まれている。首脳会談ではイラン情勢について意見交換を行う見通しで、イラン産原油の購入に対する対中制裁なども議題になるという。去年、アメリカは台湾に過去最大規模となる日本円で総額約1兆7000億円の武器売却を決定している。これについて中国は反発している。今回の訪中にはイーロン・マスク氏やティム・クック氏などアメリカ大手企業のトップらが同行する見通し。11月に行われる中間選挙でアメリカ国内向けに経済面での成果を中国側から引き出せるかが焦点となる。
