- 出演者
- 内村光良
タイピングの速さと正確さを競う大会「REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP」で、4連覇したのがmiri。現在は生放送のリアルタイム文字起こしの仕事をしている。1日で2億円売り上げた実演販売士・レジェンド松下の商品紹介映像の文字起こしに挑戦したところ、動画よりも早く打ち切った。
miriが2022年の「日本ダービー」の超高速実況よりも速くタイピングできるかクイズ。誤字1単語につき0.1秒加算される。チーム内村は打てると予想。挑戦の結果2.6秒の差で競馬実況のほうが早かった。その後miriはもう一度リベンジし、3.6秒差、ミスタッチ5回で競馬実況よりも速く打ち切った。
障害物を避けたり危険を回避したりするもので、パリ五輪の種目候補にも挙がったパルクールと、敵にボールを当て勝敗を競うドッジボールの異種格闘技戦。挑戦するのはパルクール側が永田悠真。昨年のパルクール日本選手権で優勝した世界選手権の日本代表。さらに「TOKIOインカラミ パルクールチーム」監督の松川裕太郎。10代で渡仏し、パルクール創始者である集団ヤマカシに師事。2019年W杯の日本代表に選出された日本のパルクール第一人者。ドッジボール側は2025年春の全国大会で優勝した「土竜島」からキャプテン・金城と相棒の浦田。舞台は「MISSION PARKOUR PARK TOKYO」。日本最大級のパルクール専用施設で、三段に分かれて障害物が設置されている。1試合30秒の3本勝負で、ボールキャッチはNGで1人でも逃げ切ればパルクールの勝ち。2人共当てられればドッジボールの勝ち。パルクールはエリア内を自由に動けるが、ドッジボールは中段と下段に一人ずつ配置し、特定の範囲内しか動けない。一度に使えるボールは一つで、エリア外に飛んだ場合は予備ボックスからボールを取ることができる。
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異種格闘技対決。勝つのはパルクールとドッジボールどちらか。チーム長谷川はパルクールと予想。第一試合は永田悠真が逃げ切りパルクールが勝利。第ニ試合はドッジボールが勝利。第三試合は松川裕太郎が逃げ切りパルクールが勝利。正解はパルクール。
ピアノ初心者が天才ピアニストのレッスンを受けたら10日間でピアノを弾けるか弾けないかクイズ。挑戦者はあぁ～しらき。教えてくれるのは登録者数300万人超とピアノYouTuberとして日本一の登録者数を誇るよみぃ。今まで弟子を取ったことはないとのこと。課題曲は槇原敬之の「遠く遠く」。しらきはこの曲を上京時などに聞いていて思い出の曲だという。しらきはまず楽譜にドレミを記入するところから始め、演奏ポイントを教わった。難関ポイントはラストのサビ。指で音階を滑らせるように連続して鳴らすグリッサンドと細かくリズムを左手で刻むのが難関。5日時点では右手と左手の同時演奏に苦戦していた。
チーム内村は弾ける、チーム長谷川は弾けないと予想。判定をするのはピアノコンクールで審査を務めるプロピアニスト。判定ポイントは正確性、リズム感、表現力で、3人中二人が合格札を挙げたらチャレンジ成功。
映画「カラダ探し THE LAST NIGHT」の告知。
本番、しらきは槇原敬之の「遠く遠く」を演奏。審査員3人全員が合格札を挙げチャレンジ成功。審査員からは「止まりたくない気持ちが見えた」などと言った意見が挙がった。
エンディングトーク。片寄は「もっと練習で弾けてたのかなというのも聞きたかった。」、長谷川は「内村さんずっと立ってた。」、内村は「気持ち分かる。本当に頑張った。明日サンドウィッチマンに会うんで言っとく。」などとコメントした。今回は引き分けのため両チームに商品をプレゼント。
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