2024年10月8日放送 2:06 - 2:56 NHK総合

テレビでひきこもりラジオ
「今、言いたい!」

出演者
栗原望 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

テレビでひきこもりラジオ
テレビでひきこもりラジオ

今回のテーマは「今、言いたい!」。リスナーからのお便りを紹介。50代の男性は言いたいことはこの夏なんとか乗り切ったということ。何もしていないのにつかれたが、自分を褒めたいと紹介。さらに40代の男性はスマホやSNSがわからないとのお便りを紹介した。さらに36歳の女性からは近況に、本日退院しデイケアに通うと紹介した。さらに20代のリスナーからは精神疾患で働く事ができない若い人もいることを知ってほしいとした。そして今日の皆で乾杯は8時を予定している。さらにメッセージの投稿の仕方などをアナウンスした。曲のリクエストを紹介就職、就職活動にうまくいかないというリスナーから平井堅の「ノンフィクション」がリクエストされた。

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Xらじるらじる(ネットラジオ)ノンフィクション平井堅

今回のテーマは「今、言いたい!」。リスナーからのお便りを紹介。41歳の男性からのお便りを紹介。今言いたいのは物価高で生活保護で生活している自分には水道や光熱費、家賃などを支払うと残りがわずかになってしまう。食費は切り詰めても商品が高いので変えず、米も高くなり米に塩をかけて食べているが外食は贅沢。知り合いからは生活保護で生活が厳しいなら仕事をすれば?等と言われ、それが難しく、周囲の理解してくれない言葉に自分を追い込んでしまうと紹介した。次のリスナーからは地域活動支援センターのスタッフが自分に言った言葉について。リスナーは境界線パーソナリティ障害をもっていて自分の気持を自分の心のなかにためて置けるようになったと言われ嬉しかったと紹介した。

次に30代のリスナーからは母親に自分のやる気が周囲が思っているよりも無いことを伝えてしまったという。働く気も好きなこともやりたくなくなった。母親は一度家族で話し合おうと行ってくれたが断った。自分がもっと若かったから応じていたが遅いと思ってしまい逃げたが母親に言ってはいけない言葉だったと紹介し未来が見えないと紹介した。次に女性リスナーからのお便りを紹介。時には沈黙することを許してほしい。人に寄り添おうとする姿勢のあらわれか問いかけの言葉を感じるが心が疲弊しているときなどにまとめられずその圧力に心がさらに硬直してしまうと紹介。さらに別のリスナーからおしゃれな曲をかけてほしいというがBlu-SwingのFlashをリクエストした。

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Blu-SwingFlashX

20代の職を転々としているというリスナーへの反応を紹介。その声に共感する声や励ます声があった。また物価高に対し悲観するリスナーからのお便りにも共感の声が集まっていると紹介した。次に59歳の男性からのお便りは今言いたいことは「頑張れ母さん負けるなオレ」。体調不良で休職中だが高齢の母が入院し毎日見舞いにいくが元気がない。焦らずサポートしていきたいと紹介した。次に60代女性からのお便りはテレビが辛い。戦争のニュースが見られず、人々の苦悩をみると気持ちが暗くなると紹介した。次に21歳の女性リスナーから生きるってこんなに大変なんだと言いたいという。自身が学生の頃にもっと夢や目標があったが今は生きるのに精一杯でできると思っていたことができず、ハードルが下がっていく。自分が情けなく生きていけるかが不安という意見を紹介した。

次に57歳女性からのリクエストはあいみょんのざらめで曲が流れた。リスナーのお便りを紹介。13年統合失調症だというリスナーは、音に敏感になってしまいエアコンや冷蔵庫の音が怖くなり幻聴に悩まされるようになったという。10年経過し寛解したがまた病院に通う生活になってしまったという。知り合いの人に病院にかかっていることを知られ避けられるようになってしまったという。今は出かけられる時に出かけるなどしているという。

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Xあいみょんざらめ

次のリスナーから40代50代とひきこもり生活をし、現在は60代。これではいけないとお便りをしたがこのお便りを出すはがきを買いに行くことにも勇気を振り絞ったという。とにかく1日1日生きていくとのメッセージを紹介した。ここでリクエスト曲は30代男性から石川県の豪雨災害があったことに言及し坂本九の見上げてごらん夜の星ををリクエストした。

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坂本九見上げてごらん夜の星を

ここで乾杯の時間。栗原が飲み物片手にリスナーに一緒に乾杯するよう伝えた。栗原は物価高で苦しんでいるというリスナーや沈黙を許してほしいとのお便りに反応があったと紹介した。次に引きこもっていないが不調で鬱になってしまい死にたいと思ってしまうとの意見を紹介した。さらに政治家の1人も取りこぼさないとの宣言に自分は入っているのか?と思うことがあると紹介した。さらに40代の女性から10年前に結婚したばかりで近所付き合いの苦手な自分に冷たく接する人がいたこと。地域のイベントにもなんとか参加していたがそれでも悪口を言う人がいて、病むようになってしまったが環境を変えてから元気になってきたと紹介した。そして最後にお便りを紹介できなかったリスナーの名前を栗原が読み上げた。

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みんなでひきこもりラジオ
(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

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