- 出演者
- 太川陽介 高木菜那 柏木由紀 土屋アンナ 高橋尚子 井ノ原快彦 ウエンツ瑛士
近江今津駅から野口バス停までバスに乗り、8.5キロ歩いて道の駅あぢかまの里に到着した。焼き鯖寿しのミニうどんセットと近江牛肉うどんを味わった。加えてお店から鮒寿司をサービスされた。高橋は、かつて丁稚奉公していた子どもが里帰りの土産にしたとされる名物でっち羊羹を購入した。
木之本バスターミナルからバスで長浜駅へ。近江長岡駅行きのバスに乗り継いだ。
近江長岡駅に着いたが、県境を越えるバスはなかった。県境近くの柏原までバスで向かった。高橋は実業団の時にロケをしている鶴瓶を見つけて話しかけた、10年後くらいにオリンピックで金メダルをとってからその時のことを鶴瓶に伝えたと話した。柏原バス停から県境に向けて歩く中井ノ原がひざを痛め、岐阜県に入ったところでリタイアした。
関ヶ原駅にたどり着いたが、ゴールとは別方面のバスしか見つけられなかった。近くの関ケ原役場で聞き込み。9キロ先の綾戸口バス停からは大垣駅行きのバスがあるとわかった。体力を温存するため、一旦7キロ先にある垂井町のホテルを目指すことになった。
垂井町のホテルを目指して歩いていると、バス旅ファンの男の子に話しかけられた。太川はサインを書いて記念撮影をした。6日目はコンテナホテルに到着したところで終了した。
最終日は助っ人のウエンツ瑛士が合流した。綾戸口バス停まで歩く途中にバス停を見つけたが、クモの巣がはっていた。
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- 垂井町（岐阜）綾戸口郡上八幡城下町プラザ
綾戸口へ歩く途中で見つけたバス停からバスに乗ることができ、大垣駅に到着した。10分後発の墨俣行きのバスに乗った。車内でウエンツは、小学校時代6年間好きだったこと初めて武蔵野のヨーカドーでプリクラを撮った、階段の踊り場のイスは2人っきりの空間になると話した。
墨俣で岐阜駅行きのバスに乗り継いだ。車内でウエンツは、子役を始めた頃の記憶はないがオーディション会場にさんまがいたときに芸能界をはっきり意識した、よろしくお願いしますと言って座ったら「もうええわ」と言われ、座らずに走り回っていた内山くんが受かっていたと話した。太川は、岐阜駅から先ゴールまで向かうバス路線がないことに気づいた。
岐阜駅に到着し、黄金の織田信長公像前で記念撮影をした。岐阜バス職員に話を聞いた。ほらどキウイプラザ行きのバスに乗れば30キロ北上でき、板取ふれあいバスに乗ればさらに北へ行けるとわかった。バスの時間まで地元の喫茶店スピーチバルーンでモーニングセットを味わった。トーストの他にオニオンフライ、ペペロンチーノなどのセット。
バスでほらどキウイプラザに向かう途中、長良川沿いに高橋尚子ロードがあった。往復5キロのランニングコースで、高橋が高校時代にトレーニングを積んだ河川敷を整備した。ほらどキウイプラザで福祉センターに行くバスに乗り継いだ。
福祉センターから歩いてタラガトンネルを抜け、郡上市街まで行ける宇留良バス停を見つけたがもう終わっていた。ゴールに向けて歩く途中、地元住民から6キロ先のバス停を教えてもらった。
郡上八幡駅に到着。郡上八幡城下町プラザ行きのバスに乗ることができ、17時37分にゴールした。乗り継いだバスは23本だった。
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- 郡上八幡城下町プラザ郡上八幡駅
エンディング映像。
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2025年6月21日（18：30）