- 出演者
- -
三重県鈴鹿市は自然豊かな街。ふるさと納税サイトのグルメなどをみた。ふるさと納税の仕組みは生まれ育った故郷に寄付すると税が一部控除。応援したい自治体から返礼品がもらえる。鈴鹿市役所の杉立さんは鈴鹿市は自動車産業は代表的だがそれだけではないという。また植木や鈴鹿茶など色々な返礼品があるという。最初にやってきたのはクラフトアルマジロ 。マフラーなどを作っているが町工場で作る返礼品はマフラーの製造技術で作ったチタンカップ。
クラフトアルマジロにやってきた一行。ふるさと納税の返礼品はチタンカップだがマフラーと同じ温度で色が変化する特徴をいかしチタンカップに。24年前に永田さんがレーサーを引退したあとにスタートした工場。マフラーに特化した商売をしていたが、この技術がもっと知られてほしいという思いで商品が生まれたという。さらにトニセンたちが好きな色合いでチタンカップを作っていくことに。
長野はチタンカップをゴールドの色合いにするよう火で炙った。さらに井ノ原と坂本も自分のメンバーカラーをバーナーで炙っていれた。こうして世界に一つだけのチタンカップが完成した。
次に向かうのは日本酒の「作」を用いて育てた作豚。養豚農家のヤマザキファームへ。家族経営で行う養豚場で、長女と次男は加工・販売。父と長男は飼育と分担している。源泉山崎豚は温泉を飲ませた豚のお肉。作豚はその中で育ちの良い豚を選別した美味しいお肉だというが清水清三郎商店が製造する日本酒の作の食べかすを食べさせている豚のこと。脂が甘くて美味しいという。そこで山崎さんの家で作豚をいただくことに。
チタンカップで日本酒の作と作豚をいただく。井野原らは日本酒に飲みやすいと答えた。豚の味に美味しいと答え甘いと長野らは答えた。豚に酒粕を与えた理由に清水さんは酒粕は体にいいと聞き、それを食べた豚はどうなるのか?という好奇心がずっとあったという。そこから山崎さんに話したところから始まったという。そこで坂本が手料理をふるまうことに。
坂本が山崎さんの家で酢やみそをつかいハリショウガやネギを茹でていく。作豚を茹でていき、作豚の豚ネギぬたが出来上がった。清水さんらは美味しいと答えた。
次に向かったのは鈴鹿のFM局。返礼品で自分の番組が放送できるという。Suzuka Voice FMにやってきたがF1などの番組の前に放送してくれるという。
Suzuka Voice FMではるつぼを作っている社長の牛込伸一がラジオを行っていた。隣にいたのは妻の牛込智美さん。経済やビジネスなど様々な話題のトークを展開している。トニセンはふるさと納税でラジオ番組を持っている牛込さんに突撃。牛込さんはラジオ番組を始めた理由に社会貢献だったという。
トニセンが返礼品で行われているラジオの牛込伸一のちょっと一駅に生出演した。
エンディング映像。
サンドの禁断の一騎打の番組宣伝。
ザ・共通テン!の番組宣伝。