- 出演者
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（オープニング）
オープニング
今回の舞台は珠洲市の海辺の銭湯。この銭湯で3日間耳を傾けてみたという。
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- 珠洲市（石川）
（ドキュメント72時間）
1月10日（金）
1月10日から撮影スタート。この銭湯は珠洲市の人はお金を払わずに入浴することができるという。震災後に地元の人は入浴料が不要になったという。そこで仮設住宅に住んでいる人や、風呂上がりにアイスを食べている男性、製塩業を営む男性、市役所職員の家族などに話を聞いた。銭湯は昔ながらの薪焚きで、今は解体した家の廃材を理容師ているという。
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- 珠洲市（石川）
夜になると解体屋で働いている男性が訪れたので話を聞いた。そして夜9時に銭湯の一日が終わった。
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1月11日（土）
1月11日。朝から早く訪れた男性がいたので話を聞いた。男性は元は常連客だったが、震災後は火を起こすアルバイトをしているという、他にも元漁師の男性などにも話を聞いた。銭湯の準備スタッフの多くは地元の人たちで、それぞれ被災しながらここで働き始めたという。午後になると毎日通っているという常連や、高校の課題をやっている高校3年生、ボランティアで訪れた人らに話を聞いた。
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1月12日（日）
1月12日。この日は昨日出会った元漁師の男性に話を聞いた。午後になると駐車場に人だかりができていた。そこでボランティアによる炊き出しが行われており、その様子が伝えられた。他にもプレハブで暮らしているという夫婦や、解体業の男性などに話を聞いた。そして営業終了後にはみんなで鍋を囲んだ。
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1月13日（月）
1月13日。この日、番台に立つのは神奈川県から1年通い続ける女性だという。女性は今年1月1日付けで珠洲市へ住民票を移したという。そして最後に初日に出会った男性に話を聞いた。
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（エンディング）
次回予告
番組の次回予告。