- 出演者
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(オープニング)
オープニング
今回の舞台は岐阜県の西柳ヶ瀬の知られた商店街。この商店街は9割近くの店がシャッターを下ろしているという。番組はここで生きる人に3日間耳を傾けてみた。
- キーワード
- 西柳ヶ瀬(岐阜)
(ドキュメント72時間)
3月12日(水)
3月12日から撮影スタート。商店街に入ると多く店のシャッターが下りていた。歩いていると脚立に立って作業をしている男性がいたので話を聞いた。男性は防犯カメラの点検をしていたという。他にも托鉢しているという男性や、ダンスパフォーマンスと写真展をやるという男女、スナック経営の女性に話を聞くことができた。夜になるとダンスパフォーマンスと写真展のコラボイベントが行われた様子が伝えられた。
夜8時を過ぎると商店街の雰囲気が変わった。そこでフィリピンパブの人やスーツ姿の3人組に話を聞いた。スーツ姿の3人組に同行して男性らの行きつけの会員制の店を訪れた。そして深夜0時にアーケードの電気が消えた。
3月13日(木)
3月13日。そこで朝から近所のバーで店長をやっている方に話を聞いた。他にも商店街のうなぎ店の店主、ビルーオーナーの男性、無料案内所の男性らに話を聞いた。無料案内所の男性はこどもが4人いて「あと6年は頑張らへんと」と語った。
3月14日(金)
3月14日。毎朝商店街の一角を清掃している男性に話を聞いた。男性は3年、4年くらい清掃のアルバイトをしているという。夜になると営業している店を訪れて、送別会をやっている団体や店の店長らに話を聞いた。
3月15日(土)
3月15日。この日は朝から無料案内所と便利屋をやっている男性に話を聞いた。
(エンディング)
次回予告
番組の次回予告。