オープニング映像。

新潟県の親不知海岸を取材。5月7日、ヒスイ探しに訪れた多くの人の姿があった。インタビューしてみると、「どれがヒスイなのかわからないから、とりあえずキレイだと思う石を拾っている」などハナシをきくことができた。帽子の男性にハナシをきく。ヒスイ探しが趣味で、何年にとった石か記録して家に飾っているという。海岸近くの施設で、拾った石の鑑別やヒスイの販売が行われている。

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日本放送協会糸魚川市（新潟）親不知海岸

腰まで海につかってヒスイ探しをしている男性の姿が！海中の石を拾うために自前の道具を用意していた！いいヒスイはなかなかの値段になるという。次に出会った男性ははるばる栃木から！自身が親不知海岸で拾ったというヒスイをみせてくれ、「前にとったやつを持ってくると、ヒスイを呼び寄せるジンクスがあるらしい」などと話した。続いて出会ったのは職場の同僚3人組！ヒスイはみつからなくても、仲間との新たな楽しみをみつけられたようすだった。

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糸魚川市（新潟）親不知海岸

新潟県の親不知海岸を取材。5月8日、早朝からヒスイ探しする男性が！高校で書道を教えていて、書道家としても長く活動しているという。仕事で新潟に来た際、偶然ヒスイを拾ったのがキッカケでヒスイ探しにハマったという。続いて出会った女性。拾ったヒスイでつくったというアクセサリーをみせてくれた。共に時計店を営んでいた夫が若くして亡くなり、悲しみをやわらげてくれたのがヒスイ探しだったという。熱心にヒスイを探す男女に出会う。二人は夫婦で、妻の誕生日のお祝いに旅行に来たという。

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糸魚川市（新潟）親不知海岸

新潟県の親不知海岸を取材。5月9日、前日に取材した書道の先生がこの日も早朝からヒスイを探していた！午後になり出会った親子。息子さんはアニメーターとして働いていたが激務でカラダを壊し、地元に戻ってきたという。家から出られずココロも不安定だったが、ヒスイ探しに救われたという。

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糸魚川市（新潟）親不知海岸

新潟県の親不知海岸を取材。5月10日、夫が定年退職したばかりで、10日間の旅行中だという夫婦に出会った。奥さんは、「石ころはどこでも海岸に行けばあるけど、その中にヒスイがあるのがロマンチック」などと話した。続いて出会った女性は、自身のヒスイコレクションをみながらビールを飲むのが楽しみだという。

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糸魚川市（新潟）親不知海岸

エンディング映像。

次回予告。