- 出演者
- 矢部浩之(ナインティナイン) 岡村隆史(ナインティナイン) 藤本美貴 関根勤 本多大夢(ROIROM) 浜川路己(ROIROM)
オープニング映像。
予習者は岡村隆史(ナインティナイン)。予習サポーターは関根勤、藤本美貴、ROIROM(本多大夢、浜川路己)。スタートは現年齢の55歳。ゴールは99歳の全34マス。内容作りは未来に関連した研究活動をしている博報堂生活総合研究所が協力。
予習者は岡村隆史(ナインティナイン)。予習サポーターは関根勤、藤本美貴、ROIROM(本多大夢、浜川路己)。61歳(2031年)、新人マネージャー配属。ハラスメントに配慮し、慎重になる。過去にハラスメントかもと悩んでしまったシチュエーション。ハラスメントとは相手に対する嫌がらせ等によって不快感や不利益を与える行為。法的、社会的に認知されているものは30~40種類以上。ハラスメントチェックテスト「ハラスメントに該当する可能性がある事例は?」。食事の場や職場内などでニオイ全般における不快感を与えるスメルハラスメント。後輩たちに意思確認せずに強要するグルメハラスメント。過度な気遣いや配慮が逆効果で相手の成長を妨げるホワイトハラスメント。相手の年齢だけを理由にした差別や嫌がらせのエイジハラスメント。正当な行為をハラスメントだと主張するハラスメントハラスメント。
予習者は岡村隆史(ナインティナイン)。予習サポーターは関根勤、藤本美貴、ROIROM(本多大夢、浜川路己)。62歳(2032年)、「子どもがスマホ欲しい」買う?買わない?。この時、子どもは小学6年生。親子のスマホをひも付け、同期、管理が可能なものもある。小中学生における個人のスマホ所有率。2024年の小学4~6年生の値は初の50%超。
予習者は岡村隆史(ナインティナイン)。予習サポーターは関根勤、藤本美貴、ROIROM(本多大夢、浜川路己)。63歳(2033年)、子どもが「自分の部屋が欲しい!」引越すか悩む。引っ越しで重要なのは子どもの学校付近。
予習者は岡村隆史(ナインティナイン)。予習サポーターは関根勤、藤本美貴、ROIROM(本多大夢、浜川路己)。65歳(2032年)は今後の人生で起こりうるターニングポイント。どう振る舞うべきか全員で意見を出し合う。今回のテーマは「子どもが芸能界に入りたい。親として何て言う?」。
予習者は岡村隆史(ナインティナイン)。予習サポーターは関根勤、藤本美貴、ROIROM(本多大夢、浜川路己)。65歳(2032年)は今後の人生で起こりうるターニングポイント。どう振る舞うべきか全員で意見を出し合う。今回のテーマは「子どもが芸能界に入りたい。親として何て言う?」。なりたい職業ランキングで中学生男子、女子ともに8位に芸能関係の職業(出典:東京大学社会科学研究所、ベネッセ教育総合研究所「子どもの生活と学びに関する親子調査」2024年)。芸能界入りを反対していた岡村隆史の父親との矢部浩之を巻き込む壮絶エピソードがあった。21歳(1992年)に第13回ABCお笑い新人グランプリで最優秀新人賞を受賞。みんなで考えた結果「一旦、いろいろな選択肢があるからね」。
予習者は岡村隆史(ナインティナイン)。予習サポーターは関根勤、藤本美貴、ROIROM(本多大夢、浜川路己)。71歳(2041年)、子どもが20歳に!感謝のプレゼントに思わず涙。“”0歳記念で父・岡村隆史からとっておきのプレゼントがある。
予習者は岡村隆史(ナインティナイン)。予習サポーターは関根勤、藤本美貴、ROIROM(本多大夢、浜川路己)。72歳(2042年)、一級船舶の資格を活かし数年、夫婦で船旅へ。夫婦で船旅するなら行きたいコースを選ぶ。首都カイロの人口予測(国連年人口予測2018年度版)は2035年には世界第5位の大都市となる見込み。GDPランキングは2025年4月の43位から2050年には15位まで上昇するとの予測。エジプトは全世界注目の謎を抱えている。クフ王のピラミッドは約4500年前、王の墓として建造(定説)。各面はほぼ正確に東西南北に向いている。建造目的、建造方法は未だ解明されていない。2023年、名古屋大学の研究チームがピラミッド内部に未知の空間を発見。
予習者は岡村隆史(ナインティナイン)。予習サポーターは関根勤、藤本美貴、ROIROM(本多大夢、浜川路己)。75歳(2045年)、街で若者から声を掛けられなくなった。テレビタレントはもう無名。今後のテレビ業界で懸念される点:世帯におけるテレビの保有割合が減少。総個人視聴率の下落。新たなネットメディアの台頭(YouTube、TikTokなどに代わるもの)。
テレビの世界で育ってきた岡村隆史が今のテレビ業界に一言物申す。岡村さんは「バラエティー、音楽番組いっぱいあってテレビに食らいついてた。まだまだ何かできることあるのかなと思ってる。色々言われると萎縮してしまうのもあるが、決められた範囲でおもしろいものができるんじゃないかなと思う」などと述べた。
岡村さんの年齢はこのとき79歳で結婚期間が20年以上経過した熟年夫婦だということを踏まえたテーマは「妻がイライラしている、夫としてどう対応すべき?」。夫の言動が原因で妻がストレスを感じ心身に不調が現れる状態を指す夫源病という言葉がある。夫源病対策として、関根さんが妻とお関わりで心がけていることとは、休みの日は出かけるようにしている。岡村さんは、妻がイライラが溜まっていって溢れる瞬間があるという。友達だがスタッフとご飯に行くなどとちょっとのウソを言うという。本多さんは「自分の両親見てると素直になったほうがいいと思う」などと話した。
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- 夫源病
岡村隆史と藤本美貴に実践してもらうのは、夫が仕事とウソをつき友達と食事に行っていることに妻がイライラしているシチュエーション。予習を踏まえ岡村が対処。ミキティは、「一回断った後に引かずに押してくれて一緒に行きたいと行ってくれたのが良かった」などとコメント。予習ポイントは、自分のことで相手がイライラしていたら引かずに押す。
「80歳、物忘れが増えてきた認知症を疑う」のマスに止まる。男性・女性共に75歳頃から発症率が加速すると言われている認知症。厚生労働省や日本歯科医師会が推奨している80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという「8020運動」。自分の歯が20本以上ある人と、自分の歯がほとんどなく、入れ歯や義歯もしていない人と比較すると、認知症発症リスクに約1.9倍の差があることが明らかになっている。噛む力が下がると認知機能の低下傾向が見られやすいという。岡村さんの祖母は101歳まで生き、全部自分の歯だったという。亡くなるまでボケなかったし、食事もできたので牛丼や寿司も食べていたという。
「85歳・あの話まだできてないなぁ。もっと早く言っておけばよかった」のマスに止まる。今まで一度も言えてなかったことをこの年齢まで引きずってしまわないように告白してもらう。岡村さんは、「相方が誘ってくれたから今この世界にいる」などと話した。
岡村は、相方・矢部に対し、相方が誘ってくれたから、今テレビの世界にいる、相方には感謝しているなどと話した。矢部は、誘ったのは高校2年生のとき、自分の周りのなかで、ダントツで面白いのが岡村だった、岡村がいなかったら、この世界に入っていないなどと話した。岡村は、部活の試合で腕を骨折したとき、一番に病院に来てくれたのは相方だった、ギプスをして出てきたら大爆笑していた、自分が面白いことをしている自覚はなかったが、よく笑ってくれてた、部活を引退するとき、浪人する自分に対して、後輩だった相方は、「進路に迷ったときは一緒にお笑いの世界に入りましょう」とメッセージをくれたなどと話した。
6の目が出て、ゴールのマスに止まった。ゴールマスでは、岡村の遺言VTRを撮影する。
「Golden SixTONES」の番組宣伝。
岡村隆史が遺言VTRを撮影。岡村は、すべての遺産は妻に相続する、相方の矢部に、沖縄で散骨してもらいたい、楽しい人生だったなどと話した。矢部は、気持ちいい遺言だった、岡村が99歳で亡くなったら、自分は98歳だから、沖縄まで行けるかわからないなどと話した。
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