- 出演者
- ユースケ・サンタマリア 新井恵理那 秋元真夏 濱津隆之
オープニング映像。
今回向かったのは長野県の山中。タクシーの運転手さんによれば数年前にお子さんたちとくらしている方が標高800mの辺りに住んでいるという。たどり着いたのは標高850mのの集落。10分ほど集落をさまようと家を発見。この家の家主である正井広昭さんは関西出身。家はなんと自分で木を切って加工するなどして手作りしたという。また正井さんには九死に一生を得るような経験をしているという。翌日、改めて取材をさせていただくことに。正井さんは自分で木を切り、壁を塗り、さらに浴槽に合わせてバスルームを作るなどしたという。またガスは通っておらず薪を使用している。建設費は500万円ほど。ただ壁が曲がっているなどの失敗もあるという。
大阪で育った正井さん。19歳で海外留学、その後は帰国したが自分は日本に合っていないと感じるようになったという。そこで数カ国をまわりニュージーランドに移住したいと考えるようになった。日本人は海外で永住するために鍼灸師の資格を取得することを思い立つ。日本で資格を取得するも、ここから移住するという時にバーバキュー中の事故で全身に大火傷を負ってしまう。3ヶ月間寝たきり、指の感覚が無くなってしまい鍼灸師の道を断念した。その後はマグロ漁の仕事に関わるなどしたが、30歳の頃海外への気持ちが薄れ、その後は山登りが好きなこともあって田舎に住もうと考えるようになった。駒ヶ根近くに家を借り、林業を始める。そんな中、若い頃から持っていた自分で家を建てたいという夢を叶えるため現在の場所に移住した。正井さんは60歳から大工に。そしてそんな正井さんに自分より秘境に住んでいる人を知らないかと聞く。すると今いる850mの場所から登っていくと標高900のところに住む70代の女性がいるという。
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- 駒ヶ根
標高900m地点に住む70代の女性。どんな人生をおくり、どんな生活をしているのか?その助成は大蔵みつゑさん76歳。10種類異常の野菜を自給自足で育てているという大蔵さん夫婦。大蔵さんもまた九死に一生を得る経験をしている。1つ目は火事。10年前に家は全焼し、現在は建て替えた家に住んでいる。家には近所の方がくれたという大量の布団が保管されている。
長野県の標高900mの山地に住む大蔵みつゑさん。竹を使ってあるものを作り収入を得ているという。
映画「カメラを止めるな!」の主演で知られるゲストの濱津隆之さん。実はそのキャリアはお笑い芸人から始まり、クラブDJをしていたこともあるという。
長野県の標高900mの山地に住む大蔵みつゑさん。竹を使ってあるものを作り収入を得ているという。大蔵さんは竹を装飾品にしているという。
長野県飯田市に生まれた大蔵さん。24歳で夫の昌弘さんと結婚。昌弘さんは農家だった。平穏な生活を送る2人だったが、70歳の頃ステージ4のがんと診断された。塞ぎ込む大蔵さんにさらなる悲劇が。
犬を飼い始めたというユースケ・サンタマリア。ドッグランに連れていったがひどい砂地で犬も走らなかったという。また秋元真夏はホームセンターで買い物している際に1階と2階をぐるぐる回っていたという。
長野南部、標高900mの山に住む大蔵みつゑさん。6年前にステージ4のがんと診断された。同時期にがんと診断された知人も亡くなってしまった。自分も長く生きられないかもしれない。塞ぎ込んだ大蔵さんはある物を作り始めた。
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長野南部、標高900mの山に住む大蔵みつゑさん。6年前にステージ4のがんと診断された。同時期にがんと診断された知人も亡くなってしまった。自分も長く生きられないかもしれない。塞ぎ込んだ大蔵さんはある物を作り始めた。それは花を育てること。15種以上を育てることで病気のことを考えなくなったという。現在ガンは全摘し、経過観察をしている段階だという。大蔵さんは花を育てることが幸せだと語った。
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