- 出演者
- 清野茂樹
オープニング映像。今回は「第7回 交通信号工事甲子園」。
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- 交通信号工事甲子園
「第7回 交通信号工事甲子園」を実況。各チーム自前の重機を搬入、レンタル機材を使ってもよい。信号工事は土木工事と電気工事、2つの工事技術が必要。加えて、交通を遮断する時間をなるべく少なくするため、作業のスピードも重要な項目だ。今大会の競技設定は大地震発生での信号機の応急復旧。建柱、信号機取り付け、結線して点灯すれば作業完了。安全・正確・速さを評価、制限時間は50分。信号機を建てる土台は7°傾いている。
競技開始。審査員は1チームにつき2名、採点基準はスピードに加えて安全性と正確性。さらに、公平な審査のため審査員を審査する審査員審査員までいる。チーム京都はすごい速さで柱を固定した。チーム名古屋は1発で水平をとれずやり直した。建柱が終了、スピードでは京都が2位に大差をつけて首位。
甲子園ということもあり、同業者や信号機メーカーからのスカウトも来ているようだ。信号機はLED式となり、白熱電球と比べ重量は1/3、電気代は1/6、耐用年数は8年になっている。チーム名古屋はインパクトドライバーを忘れてラチェットを使用して信号機を固定した。チーム京都は気温を考えてケーブルをたるませた。ケーブル架線終了までで京都・岸和田・名古屋。
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結線作業に入った。ポイントはケーブルの被覆をむく作業。チーム名古屋はワイヤーストリッパーを使わずニッパーで作業した。チーム京都はむいた被覆を落としてしまった。京都と岸和田はケーブル処理が雑だった。点灯確認して競技が終了した。3位:チーム京都、2位:チーム城陽、1位:チーム名古屋となった。
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エンディング映像。
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