- 出演者
- 田中正良 斉田季実治 早坂隆信 林田理沙 吉岡真央
オープニング映像の後、キャスターがオープニングの挨拶。
明石市で漁を行う船は燃料として1日約100L軽油を使用しているという。一定以上の漁獲量が見込めない日は赤字になるとして漁を見送る漁業者も増加しているとしている。甲府の介護タクシーではガソリン価格高騰が続く中でも利用料金は据え置きにしているという。熱中症対策としてエアコンで温度管理しているためガソリン節約は難しいという。レギュラーガソリンの小売価格はおとといあたりの全国平均で1Lあたり186.5円となり2週連続で最高値を更新した。原油価格が上昇傾向・円安に伴って輸入価格が上昇していることが主な要因である。滋賀県の物産展ではガソリン代の負担増などを理由に4つの業者が出店を断念した。ガソリン小売価格は10月中には175円程度の水準に抑えられる見通しである。
ミュンヘンのモーターショーでは出展した750社のうち中国企業が75社で前回の2倍以上に増加した。中国市場への投入前に新車を披露する中国メーカーも相次いだ。BYDもヨーロッパ向けに開発した新車2台を発表した。低価格ではなく技術とデザインで勝ち残りを目指している。各社がEVに力を入れる背景にはEUが2035年にエンジン車の新車販売を事実上禁止する方針を示しているためである。中国メーカーの進出はEV車の充電設備まで及んでいる。バッテリー交換ステーションでは残量の減ったバッテリーを乗ったまま交換できる。中国の新興メーカーではドイツに7箇所あるステーションを年内に20箇所に増やす計画である。ドイツは国をあげてEVシフトを進めている。メルセデス・ベンツは大胆なデザインのスポーツカーを披露した。フォルクスワーゲンは人気の小型車のEVモデルを発表した。BMWはEV開発の標準となるコンセプトカーを披露し2年で6つのモデルを販売する計画である。日本メーカーも力を入れていく方針である。トヨタは2030年までにヨーロッパで販売する新車をすべてEVを含む電動車にするとしている。
新聞協会賞に「精神科病院での虐待」報道など受賞した。NHKは滝山病院で看護師らが患者を暴行する内部映像・音声を入手し警察の立ち入りなどを報じた他ETV特集「ルポ死亡退院~精神医療・闇の実態~」など一連のニュースや番組で伝えた。違法な身体拘束や入院患者の約8割が死亡退院している事実などを突き止めた。日本新聞協会は閉鎖空間に置かれた患者の苦しみを可視化し日本の精神医療が抱える構造的な課題をあぶり出した調査報道だとしている。
ブリンケン国務長官はクレバ外相と会談した。ブリンケン国務長官は反転攻勢を成功させるだけでなく長期的な支援についても進めたい考えを示した。ブリンケン国務長官は2日間の滞在期間中ゼレンスキー大統領とも会談し意見を交わすとみられる。ロイター通信などは10億ドル以上の新たな支援を発表予定だと伝えている。
トヨタのセンチュリーで初となるSUVのように車高の高い新型車が発表された。価格は2500万円からでプラグインハイブリッド方式を採用した。
ラグビー日本代表は現地フランスで調整を続けている。今日は実戦形式の練習が行われた。ディラン・ライリー選手は「ワールドカップで勝ちたい」などと話した。
中日対阪神の試合。初回に森下がタイムリーヒットを打った。試合は1対0で阪神が勝利した。
広島対DeNAの試合。6回に會澤が2点タイムリーヒットを打った。試合は延長10回表で3対3で引き分けである。
ヤクルト対巨人の試合。5回に岡本和真がタイムリーヒットを打った。試合は7回裏で2対4でヤクルトがリードしている。
オリックス対西武の試合。4回に中村が2ランホームランを打った。試合は4対3で西武が勝利した。
ソフトバンク対ロッテの試合。5回に周東がタイムリーヒットを打った。試合は0対3でソフトバンクが勝利した。
琴ノ若の紹介。関脇に琴ノ若が昇進した。琴ノ若は「すごく光栄うれしくおもう」などと話した。名古屋場所で力を見せたのが四つ相撲を軸に前に攻める相撲。三役昇進後初の二桁勝利となる11勝をあげ関脇昇進を果たした。原動力の1つは大相撲で活躍した家族の存在。琴櫻は猛牛の異名で優勝5回を誇る。佐渡ヶ嶽親方は引退するまで長く幕の内で戦った人気力士であった。琴ノ若は2歳から相撲をはじめ父の番付に並ぶことを目標としてきた。成長のきっかけとなったのが左膝のけがであった。一から相撲を見つめ直した。磨いたのが前に圧力をかけ続ける相撲。下がらないことを意識し取り組んできた。さらに今年から稽古場にタブレットを置き録画し手応えのあった相撲を見返し客観的に分析しどのように攻めれば効果的か研究してきた。次に追いかけるのは祖父の背中。琴ノ若は「思い切っていい相撲をとれるようにやっていきたい」などと話した。
大谷は前日の練習で右脇腹を痛めた。ネビン監督は状況次第で早期復帰の可能性も示唆した。
オリオールズ対エンジェルスの試合。藤浪晋太郎は延長10回に登板し3人で抑えた。試合は5対4でオリオールズが勝利した。
柴原・パビッチ対ストリーツォバ・ゴンザレスの試合。柴原は第1セットにボレーを決めた。試合は2対0で柴原・パビッチが勝利した。