- 出演者
- 田中正良 青井実 斉田季実治 林田理沙 吉岡真央
オープニング映像。
高齢の母親が過去に多額の献金をし現在教団に返金を求める集団交渉に加わる男性は「私らは被害回復が目的なのでそこがどうつながるのかなというのが一番心配なところ」などと話した。
解散命令請求についてトーク。青井アナは「立憲民主党や日本維新の会からは被害者の救済にあてられるよう教団財産の保全を可能とする法案を次の臨時国会で提出しようという動きが出ています」などと話した。
藤井聡太八冠は一夜明け「まだ実感がわかないというのが正直な所」などと心境を語った。昨日の最終盤互いに時間を使い切り1分将棋となる中AIの評価値は永瀬九段が圧倒的に有利な99%であった。しかし永瀬九段が指した手は勝ち筋の指し手ではなくAIの評価は一気に低下した。その2分後永瀬九段は何度も頭をかきむしり拳を頭にたたきつけた。杉村さんは藤井八冠が相手のミスを誘ったとみていて「選択を突きつけて突きつけて最後に間違えさせた」などと話した。森下卓九段は「一瞬エアポケットに入ったのが大逆転が起きた遠因」などと話した。
藤井八冠についてトーク。藤井八冠の通算勝率は8割超え。青井アナは「このあとどんな記録が生まれていくのか我々も見守っていきたいと思います」などと話した。
杉山正見さんは妻が若年性認知症と診断され55歳で退職した。杉山さんは当時管理職で多忙な日々を過ごしていた。しかし信子さんの症状が進行していった。杉山さんは仕事中も妻の心配が尽きなくなり会社に迷惑をかけたくないという思いに加え妻と過ごす時間を一番に考えたいと誰にも相談せずに退職を決意した。杉山さんは「情報がないから選択肢はなかった」などと話した。杉山さんは自宅で1人妻の介護を担った。誰にも頼れない状況が続き精神的に追い詰められていったという。家族の介護・看護を理由に仕事をやめた人は10万6000人となっている。仙台市の広告会社では介護を専門とするカウンセラーとの面談を3月から始めている。カウンセリングを導入した社長は社員が働く日数を減らし業務の一部を外部に担ってもらうなどし介護と両立できる体制を整えている。杉山さんは「介護離職というのは最後の最後の選択なんだろうなと今は思う」などと話した。
秋の花粉症にも注意が必要で、秋は河川敷の草などが花粉を飛散する。いまがピークで気温の変化が拍車をかけているという。東京都のホームページでも飛散量が増えるとして注意を呼びかけている。都内のクリニックでも秋の花粉症患者が訪れている。永倉仁史医師は「秋の花粉は長距離は飛ばないため、行動範囲にあれば避けて吸い込まないのが大切」と話している。
全国各地の天気や台風15号の進路予想を伝えた。
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- 台風15号
日本オープンに蝉川泰果が出場。1オーバーの31位であす以降の巻き返しを狙う。一方、岡田晃平は6つのバーディーを奪うなど4アンダー、首位タイでスタートした。
2位・ロッテのカギを握るのは荻野貴司。8月は打率3割とチームを牽引。おとといの最終戦では執念のタイムリーを見せた。荻野選手は「一発勝負なので1打席1打席を大事に、それを全員がやればすごい力になるので、1人1人が集中して上を目指してやっていきたい」と話す。
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- 千葉ロッテマリーンズ
ソフトバンクのスピードスター・周東佑京。打撃フォームを変えたことで、9月の打率が3割6分とリーグトップ。シーズン終盤からは1番に定着した。
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- 福岡ソフトバンクホークス
MGCまであと3日。24人が出場予定の女子で増田明美は、前田穂南と鈴木亜由子に注目。加世田梨花や細田あいがレースに絡んでくると予想した。増田はパリ五輪に向けてタイムにも期待している。
きょう締め切りを迎えるプロ野球志望届を、大学生や高校生あわせて311人が提出した。細野晴希の1位指名が予想されており、常廣羽也斗や前田悠伍など有名選手が名前を連ねている。
林田アナは花粉症に悩まされていることを明かし、インフルエンザやプール熱にも注意するよう呼びかけた。
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