- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 星麻琴 竹野大輝 吉岡真央 菅谷鈴夏 野口葵衣
オープニング映像。
衆議院議員の定数削減法案を自民と維新が共同で国会に提出されたという。そうした中で高市首相は鈴木幹事長や麻生副総理らと会食を行ったという。一方で立憲民主党は議員定数削減について「野党に相談がなかった」と反発しているという。
スタジオでは定数削減について話題になった。与党の法案では1年位内に法制上の措置が講じられなかった場合は小選挙区・比例代表で計45議席削減するとしている。他にも中選挙区連記制についても議論されているという。
スーパーのコメの平均価格が5キロで4335円で最高値を更新しているという。そんな物価高での年末年始について特集する。クリスマスケーキの予約は好調だが、お正月の食材は高騰しており、値上がり分を店側で負担している業者もいるという。さらに、のし餅も値上がりしており背景にはコメ価格の高騰があるという。さらに年末商戦の影響で運送会社からも悲鳴があがっているという。最後に節約アドバイザーの矢野きくのさんが出費を抑えるコツについて語った。
巨額の資金が動くマンションの修繕工事の住民会議に工事会社の社員が住民になりすまし参加する不正行為が相次いでいるという。そこで住民の「なりすまし」の手口について伝えられた。住民でない人物が修繕委員会に入り込んでいたケースは東京、神奈川、千葉で少なくとも6件見つかっているという。
旧統一教会の田中富広会長が会長を辞任する方針を固めたと報じた。解散命令に関する審理に一定の区切りがついたことなどが理由だという。解散命令をめぐる審理は年度内にも東京高裁が判断を示す可能性があると報じた。
全国の天気予報を伝えた。
カーリング五輪世界最終予選が明日開幕する。カナダのカーリング場ではオリンピック出場をかけた大一番を明日に控え、練習にも熱がこもっている。世界最終予選では男女ともに8チームが2つの出場枠を争う。女子日本代表のフォルティウスは、日本女子として8大会連続の五輪出場を目指し、予選リーグ初戦でアメリカのチームと対戦する。男子のSC軽井沢クラブは、日本男子として2大会ぶり3回目の出場を目指す。ミラノ・コルティナ五輪 世界最終予選 女子予選リーグ 日本 vs.アメリカの番組宣伝。
スケートのショートトラックは、五輪代表6人の内定が確実になった。男子は宮田将吾選手など3人、女子は中島未莉選手ら3人。内定選手は今月13日14日の全日本選手権のあと、正式に発表される予定。
ポーランドで4日に行われたスキージャンプ女子W杯 個人、ここまで4戦連続で表彰台に立っていてる丸山希は1回目で121mをマークし2位につけると2回目でも121mと2本のジャンプをオロ得た。丸山は3位で、開幕から5戦連続で表彰台となった。丸山は先程終わった個人の第6戦では惜しくも4位。初めて表彰台を逃した。
ヤクルトのゼネラルマネジャーに昨シーズンで現役を引退した青木宣親氏が新たに就任することになった。43歳で編成トップのゼネラルマネジャーに就任することになった青木氏は、3年連続クライマックスシリーズ進出を逃しているチームの建て直しへ求めるものは「まずは競争 競争した中でチームがどういう新しい形を作れるかというのはしっかり見定めたい」などと話していた。
仙台で行われた楽天の新人選手入団会見で、ドラフト1位の藤原聡大投手は、沢村賞をとれる投手になることを目標などと語った。
西武は、日本ハムからFAの石井一成選手と入団に合意したと発表した。DeNAからFAの桑原将志選手も獲得するなど積極的な補強を進めている。
来年6月に開幕するワールドカップの組みあわせについて林田健太が解説。史上初の3か国で開催され、史上最多の48カ国が出場するが、48チームをランキングが上位のチームからポット1~ポット4に区分けをする。1次リーグは48チームが4チームずつ12グループにわかれる。今回日本はポット2で、過去の2大会に比べて比較的1次リーグは突破しやすくなるという。前回のカタール大会は、日本はポット2のドイツに勝利し、ポット1のスペインにも逆転勝ちをしグループ首位で1次リーグを突破した。今回は48チーム中32チーム、3分の2が決勝トーナメントに行くが、前回は優勝まで4試合だったが今回は5試合。FIFA ワールドカップ 2026の番組宣伝。
サッカーJ1はあすが最終節。鹿島アントラーズは勝てば無条件で優勝。前線には得点ランキングトップのレオ・セアラ選手など得点力の高い選手が揃う。植田直通選手は、目の前の一戦だけに集中して全員で勝ち切りたいなどと語った。2位の柏レイソルは、アントラーズが引き分け以下の場合に、逆転優勝の可能性が出てくる。前節では細谷真大選手がハットトリックを決め調子をあげている。
高野連が設けた専門家による会議の報告書では、夏の厳しい暑さ対策などから2028年度のセンバツをめどに地方大会を含む全ての公式戦で7イニング制を導入し暑さが厳しい夏の大会では可及的速やかな採用が望ましいと結論づけている。高野連は報告書を理事会で受理し、7イニング制を導入するかどうか慎重に議論を進める。
- キーワード
- 日本高等学校野球連盟
高野連は、広陵高校(広島)の暴力行為などをめぐる問題をうけ、新たな対応策を示した。加盟校が不祥事を報告する際、被害者側にも事実関係などを確認するよう義務付けると発表した。
- キーワード
- 広島県広陵高等学校日本高等学校野球連盟
あすのサタデーウォッチ9では、インフルエンザについて誤った情報がSNS上で広がっている実態を詳しく伝えると紹介した。
