2026年6月7日放送 6:00 - 6:10 NHK総合

ニュース

出演者
押尾駿吾 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像が流れた。

(ニュース)
九州南部 昼前にかけ 線状降水帯のおそれ

九州南部ではきょう昼前にかけて線状降水帯発生が発生するおそれがある。前線と低気圧の影響で、九州南部では大気の状態が不安定になり非常に激しい雨が降っている所がある。午前5時までの1時間には宮崎県日南市で52.5mmの非常に激しい雨が降った。これまでの雨で日南市にはレベル4、土砂災害危険警報が発表されている。今後、西日本の太平洋側では非常に激しい雨が降る所がある見込み。奄美地方を除く鹿児島県と宮崎県ではきょう昼前にかけて線状降水帯発生が発生し、災害の危険度が急激に高まるおそれがある。あす朝までの24時間に降る雨の量はいずれも多い所で四国で300mm、九州南部と奄美地方で150mmと予想されている。気象庁は土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地、川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけている。

戦闘終結に向けた協議 進展見通せず 外交努力も

アメリカとイスラエルがイランへの軍事作戦を開始して7日で100日となるが、断続的に攻撃の応酬が続き、戦闘終結に向けた協議の進展は見通せない状況が続いている。こうした中、外交努力も続けられている。イランの革命防衛隊とつながりのあるタスニム通信は6日、仲介国パキスタンのナクビ内相がイランの首都テヘランに到着し、アラグチ外相らと協議する予定だと伝えた。アメリカ中央軍は5日、イランが発射した無人機を撃ち落とし、ホルムズ海峡に近いゲシュム島などの監視レーダーを攻撃したと発表。イランは体制寄りメディアが6日、クウェートのアメリカ軍基地やバーレーンにあるアメリカ海軍第5艦隊の施設が革命防衛隊の弾道ミサイルの標的になったとする、革命防衛隊の声明を伝えた。イランが支援するイスラム教シーア派組織ヒズボラが拠点を置くレバノンでは、イスラエル軍による攻撃が続く。レバノン軍は6日、南部でイスラエル軍が軍用車両を攻撃し、乗っていた兵士ら3人が死亡したとSNSで明らかにした。レバノンのアウン大統領は5日、アメリカのCNNテレビのインタビューに応じ、イランがアメリカとの戦闘終結に向けた協議で、レバノンを含むすべての方面での戦闘終結が前提条件のひとつだとしていることに関連して、イランはレバノンをアメリカとの交渉材料として利用しているとイランを非難した。

高校生ら3人 再逮捕 “知らない”などと容疑否認

先月14日、栃木県上三川町の住宅で親子3人が死傷した強盗殺人事件で、警察は実行役とみられる4人のうち、いずれも16歳で相模原市に住む高校生2人と川崎市に住む元高校生1人を強盗殺人未遂の疑いで再逮捕した。警察によると調べに対して、実行役を務めたとみられる相模原市の高校生は知らないと供述し、別の相模原市の高校生と川崎市の元高校生はバールで殴っていないと供述するなど、いずれも容疑を否認している。この事件では実行役とみられる男子高校生ら4人や現場の指示役とみられる夫婦が、親子3人のうち母親の殺害に関与したとして強盗殺人の疑いで逮捕されている。警察は指示役とみられる夫婦も、きょう強盗殺人未遂の疑いで再逮捕する方針。警察庁はおととい、ICPOを通じて事件を主導したとされ公開手配されている住所、職業ともに不詳の男を国際手配した。警察当局は容疑者の過去の渡航先などを踏まえ、海外の当局と連携して行方を捜査するとともに、匿名・流動型犯罪グループが関与しているとみて実態解明を進める。

台湾東の海域で中国が特別取り締まり

日本とフィリピンが先月の首脳会談での共同声明で、両国間の排他的経済水域および大陸棚の海洋境界を画定するための正式交渉の開始を決定したと発表したことに中国が反発を強めていて、軍の指揮下にある海警局が今月1日、日本とフィリピンに対抗する行動だとしてパトロールを行ったのに続いて、交通運輸省もきのう台湾の東の海域で特別取り締まりを実施。中国国営の新華社通信はきのう、日本とフィリピンが台湾島の東の海域における境界画定の交渉開始を一方的に発表し、中国の領土主権と海洋権益を著しく侵害したことに対する必要な行動と伝えた。日本政府は境界画定に合意する場合、境界画定協定は日本とフィリピンの権利義務を定めるものであり、第三者を法的に拘束するものではなく国際法上も何ら問題はないとしている。

カンボジア詐欺拠点の幹部か タイで日本人の男拘束

去年、カンボジア北西部の都市ポイペトの拠点で特殊詐欺に関与したとして、日本人の男女29人が現地当局に拘束された後、日本に移送され愛知県警に逮捕された事件に関連し、タイの警察はきのう、ポイペトを拠点にしていた特殊詐欺グループの幹部とみられる日本人の30代男を拘束したと発表。タイ警察によると、今回拘束された男はタイに滞在しながら遠隔でカンボジアの拠点にいる中国人の管理者らと協力し、日本人を勧誘して拠点に送り込むなど運営に関与。男は数年前からタイに滞在し、頻繁に中国やマレーシア、ベトナムなどにも渡航していた。

(エンディング)
エンディング

出演者がエンディングの挨拶をした。

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