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オープニング映像。
アメリカの中間選挙は、日本時間今夜8時から、東部の州などで投票が開始する。4年毎の大統領選挙の中間の年に行われる連邦議会などの選挙で、与党・共和党が上下両院で多数派を維持するのか、野党・民主党が多数派を奪還し、政権運営に影響を与えるかが焦点となっている。投票日前日の2日、トランプ大統領は「自らの政策などでアメリカ経済は好調だ」と強調した。民主党は、オバマ元大統領がSNSに「今の政治家のふるまいにうんざりしている人たちの声を聞いてきた。必要な変化をもたらす候補に票を投じる力がある」と投稿し、それぞれがギリギリまで党の候補への支持を訴えた。アメリカの選挙分析機関やメディアは、下院では民主党が過半数をうかがい、上院では多数派の確保を巡って接戦になっているとしている。
文化の日のきょう、皇居で文化勲章の親授式が行われた。受章者は、照明デザイナーの石井幹子さん、建築家の伊東豊雄さん、東京大学名誉教授の黒岩常祥さんと塩川徹也さん、作曲家の都倉俊一さん、大阪大学栄誉教授の長田重一さん、東京理科大学栄誉教授で、今年のノーベル化学賞に選ばれたそ合憲三さん、ゲームプロデューサーの宮本茂さんの8人。天皇陛下から、出席した受章者に文化勲章が授与された。石井さんが受章者を代表して「それぞれの分野において、いっそう精進を重ねる決意でございます」と述べた。これに対して天皇陛下は「みなさんが長年努力を重ね、大きな業績をおさめられ、文化の向上に尽くしてこられたことを誠に喜ばしく思います」とお祝いの言葉を述べられた。
ICC=国際刑事裁判所の赤根智子所長は、トランプ政権の制裁でアメリカへの入国が困難となったため、2日、ニューヨークで開かれている国連総会で、事前に収録した動画で年次報告を行った。赤根所長は、ICCの元裁判官のナビ・ピレイ氏がノーベル平和賞に選ばれたのと同じ日に、アメリカがICC本体を制裁対象としたことについて厳しく批判した。その上で「あらゆる困難にもかかわらず、ICCは完全な独立性と公平性を保ち、その司法上の使命を果たし続ける」と強調した。また、トランプ政権がICCからの脱退を呼びかけるなか、6か国から脱退の通知があったと明らかにした。
アメリカのウィトコフ特使がSNSで、アメリカ・ロシア・ウクライナの実務者協議を、今月10日・11日にUAEのアブダビで開催すると明らかにした。協議では、戦後の安全保障体制や緊張の緩和、人道支援活動などについて議論するとしている。また、アメリカの交渉担当者は、実務者協議に先立ち、英・仏・ドイツ・EU・NATOの代表者らと、今週、ベルギーで会合を開くという。ウクライナの安全を保証する仕組みや、戦後の欧州の安全保障の枠組み、経済復興について協議するとしている。アメリカ・ロシア・ウクライナの和平交渉は、2月にスイスで開かれたのを最後に、イラン情勢などの影響で停滞していた。
エンディング。
