- 出演者
- ユージ
オープニング映像。
「アンパンマン」の作者・やなせたかし。その故郷・高知の後免町駅にやってきた。駅前には、やなせがデザインした「ごめん生姜」の地蔵がある。生姜好きだったやなせが、その生産が盛んなこの地域のまちおこしのために作ったもの。過去には、地域住民から成る「ごめん生姜アメ研究会」と協業で商品作りを行ったことも。
「アンパンマン」の作者・やなせたかし。その故郷・高知の後免町駅にやってきた。過去には地域住民から成る「ごめん生姜アメ研究会」と協業でお菓子作りを実施。メンバーの高齢化により一度は途絶えたが、地元和菓子店の尽力で復活。レシピは当時のまま。「連続テレビ小説 あんぱん」の放送に合わせ、街を盛り上げたい考え。
「アンパンマン」の作者・やなせたかし。その故郷・高知を走る「とさでん交通」は現存する日本最古の路線。1日におよそ1万4000人が利用。母校・高知追手前高等学校は明治11年創立。その漫画部は、やなせが審査員を務めていた「全国高等学校漫画選手権大会」で20年ぶりに本選出場。
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- とさでん交通やなせたかしアンパンマン全国高等学校漫画選手権大会土佐女子中学高等学校堀詰駅香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム高知城東中学校高知市(高知)高知県立高知追手前高等学校
「アンパンマン」の作者・やなせたかし。その母校・高知追手前高等学校の漫画部は、やなせが審査員を務めていた「全国高等学校漫画選手権大会」で20年ぶりに本選出場。その部員らとユージがイラスト対決。テーマは、やなせの言葉「人生は喜ばせごっこ」にちなんで「喜ばせキング」。審査の結果、ユニーク賞はカレーライスを描いた石川さん、大賞は「喜ばせ王国の若手キング」を描いたユージにそれぞれ決定。
「アンパンマン」の作者・やなせたかし。その故郷・高知にあるやなせさんの墓「やなせたかし朴ノ木公園」にやってきた。ユージはこの旅を振り返って「年齢を越えて色んな人たちを喜ばせてくれている」「人生の先輩として、やなせさんはいろいろな学びを教えてくれた」など話した。
エンディング映像。
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2025年3月22日(1:19)