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- ユージ
(オープニング)
今回は…
高知・やなせたかしさんにふれる旅 前編
アンパンマン列車に乗って やなせさんのふるさと・高知へ
「アンパンマン」の作者・やなせたかしは高知県出身。地域を走る土讃線には「アンパンマン列車」というラッピング車両も。車窓からは絶景が楽しめるほか、アンパンマンにちなんだ駅弁も販売。
土佐山田駅(香美市) やなせさんのことばを愛する人たちを探せ!
「アンパンマン」の作者・やなせたかし。その生まれ故郷・高知県香美市の土佐山田駅にやってきた。香美市観光協会で働く小関さんは東京出身。やなせの作品に惹かれてこの街へ。特に気に入っているのは、「なんのために生まれて 何をして生きるのか わからないまま終る そんなのはいやだ!」「人生は喜ばせごっこ」などの詩。
「アンパンマン」の作者・やなせたかし。その生まれ故郷・高知県香北町にやってきた。この日市役所で行われていたのは、合唱サークル「柿の実コーラス」の練習会。主にやなせ作詞の楽曲を歌い続けてきた。特に大切にしているのは、やなせが生前に町に贈った「香北讃歌」という楽曲。
やなせさんが さまざまなものを奉納した神社
「アンパンマン」の作者・やなせたかし。その生まれ故郷・高知県にやってきた。江戸時代からやなせ家とゆかりのある神社「大川上美良布神社」には、アンパンマンの絵馬が奉納されている。宮司からの依頼で手掛けた干支のイラストは、亡くなる数週間前に描いたもの。イラストはお守りに仕立てられ、いまでは街の名物になっている。
道の駅 美良布(香美市) やなせさんの“弟子”の仕事を手伝え!
「アンパンマン」の作者・やなせたかし。その生まれ故郷・高知で活動する漫画家で紙芝居作家のおかもとあつしさんは、やなせに弟子入した人物。ユージがその紙芝居づくりをお手伝い。
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。