- 出演者
- 東武志(生ファラオ) 石川(生ファラオ) 京極風斗(9番街レトロ) トミサット(センチネル) 大誠(センチネル) えびちゃん(マリーマリー) くろさわ(足腰げんき教室) うちだすぺしゃるはーたみん(足腰げんき教室) タコス(マリーマリー) 槙野智章
番組レギュラー陣の9番街レトロ、生ファラオ、マリーマリー、足腰げんき教室、センチネル、ゲストの槙野智章がスタジオに登場した。槙野智章は、元サッカー日本代表。槙野智章が、自分はこの番組が大好きだと話した。また、番組レギュラー陣の生ファラオの石川は、「全国高校サッカー選手権」で準優勝したと紹介された。今日は一同が、「ビリッカー」で対決する。「ビリッカー」とは、ビリヤードとサッカーを組み合わせたフランス発祥の新感覚スポーツ。一同が意気込みを語り合った。
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- ビリッカー全国高等学校サッカー選手権大会
オープニング映像。
一同が、槙野チームと石川チームに分かれた。今から両チームが、「ビリッカー」で対戦する。しかし、普通に「ビリッカー」をやるのではなく、「ビリッカー」のルールを改造して、「ビリビリッカー」というゲームをやる。基本的なルールは、ビリヤードの「ナインボール」と同じ。スタジオに巨大なビリヤード台が用意された。そのビリヤード台には、通常のビリヤードの台のように、外周に6個の穴がある。そして中央にサッカーボールが9個、置かれている。それらの9個のサッカーボールには、1番から9番までの番号が書かれており、ビリヤードのボールのような色に塗られている。その9個とは別に、蹴る為のボールが1個ある。その蹴る為のボールを蹴って、9個のボールに当てて、外周の穴に落として行く。1番から9番までを順番に落として行き、先に9番を落とした方が勝ち。ただし各ボールは、1番は罰ゲーム、2番は罰ゲーム、3番は御褒美、4番は罰ゲーム、5番は罰ゲーム、6番は御褒美、7番は罰ゲーム、8番は罰ゲーム、9番は御褒美、と報酬が決められている。罰ゲームのボールを落としたら、相手チームに罰ゲームを与える事ができる。御褒美のボールを落としたら、自分のチームが御褒美を獲得できる。「ビリビリッカー」なので、罰ゲームは「ビリビリと電流を流される」という内容が多い。一同が意気込みを語り合った。
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- ビリッカー
最初は1番のボールを落とす。1番のボールの報酬は、「相手チームに電流を流す事ができる」。最初に石川チームがボールを蹴ったが、勢いが強すぎて、ボールが外に出てしまった。すると、「ボールが外に出たり、蹴ったボールが穴に入ったり、1番小さい番号のボールに当たらなかった場合は、ファウルとなり、相手チームが好きな位置に蹴るボールを置いて、蹴る事ができる」「1番小さい番号のボールを穴に入れられたら、連続して自分のチームが蹴る事ができる」と、ルールが紹介された。その為、槙野チームが好きな位置に蹴るボールを置いて蹴り、1番のボールを穴に入れた。その為、石川チームが電流を流された。
続いては、2番のボールを落とす。2番のボールの報酬は、「相手チームにワサビ」。先ほど槙野チームが1番のボールを穴に入れた為、槙野チームが連続してボールを蹴り、2番のボールを穴に入れた。その為、石川チームがワサビ入りのおにぎりを食べた。
続いては、3番のボールを落とす。3番のボールの報酬は、「槙野の大好物」。しかしここで、「ビリビリッカード」というアイテムが紹介された。両チームとも3枚ずつ、そのビリビリッカードを持っている。それぞれのカードには、「相手チームに足を使う事を禁止させて、頭でボールを打たせる事ができる」、「相手チームにお姫様抱っこをさせたまま、ボールを蹴らせる事ができる」、などの効果が書かれている。両チームがビリビリッカードも使いながら勝負を進めた。その結果、石川チームが3番のボールを落とした。その為、槙野の大好物である「ナタ・デ・クリスチアノ」というお店のエッグタルトが登場した。石川チームがそれを試食して感想を話し合った。
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- ナタ・デ・クリスチアノ
続いては、4番のボールを落とす。4番のボールの報酬は、「相手チームに電流を流す事ができる」。両チームがビリビリッカードも使いながら、勝負を進めた。しかし、なかなか4番のボールは落ちなかった。
そして4番のボールが落ちる前に、9番のボールが穴のすぐ手前に来た。9番のボールを落とせば、即座に勝利となる為、一同が9番狙いに切り替えた。そしてビリビリッカードも使いながら勝負を進めたが、9番のボールはなかなか穴に落ちなかった。
「ハチミツ!!」の次回予告。
CMの前から引き続き、両チームが9番のボールを落とす為に勝負を進めた。そして最終的に、石川チームが9番のボールを落とした。これにより、石川チームの勝利となった。負けた槙野チームは罰ゲームとして、超長い時間、ビリビリと電流を流された。しかし機材トラブルの為に、槙野チームの一部のメンバーには電流が流れなかった。その為、槙野チームには追加の罰ゲームが与えられる事になった。
エンディング映像。
CMの前から引き続き、追加の罰ゲーム。その内容は、「足つぼマットの上でカズダンスを踊る」というもの。槙野チームが足つぼマットの上でカズダンスを踊った。そして一同が感想を話し合い、エンディングとなった。
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- カズダンス
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