- 出演者
- ハマ・オカモト(OKAMOTO’S) 齋藤飛鳥 土屋礼央(RAG FAIR)
今回の企画は「ミュージシャン推薦!街で聴くあの音を徹底解剖~はたらく音メカ~」。工夫とこだわり、企業努力などをRAG FAIR土屋礼央がプレゼン。
- キーワード
- 土屋礼央
企業努力マニアのRAG FAIR土屋礼央が登場。鉄道会社の企業努力について同じホーム内のアナウンスで男性と女性の声を使い分けていると説明。
最初のはたらく音メカは「呼び出しベル ワンタッチコール」。推しポイントは「黄金の数値80dB」。この数値はちょうどよく聞こえる音量を検証し、スピーカーの穴の大きさをミリ単位で調整した。さらに黄金の3サイズとして長さ100ミリ・幅43ミリ・厚さ18ミリに設定。バイブレーション機能もベストな聴こえ具合になるよう計算されている。
パシフィック湘南は飲食店の呼び出しベル「ソネット君」も開発。推しポイントは「音のパターンはなんと17種類」。ガストやバーミヤンなどでよく使われている「ピンポン(高)」やコメダ珈琲店やフォルクスなどで使われている「ピンポン(低)」のほか、「ひよこ」、「アコギ風」などがある。さらに盗難防止機能としてテーブルから離れ傾いた状態が続くとアラームが鳴り、店内の受信側にもHELPモードが発動。さらにカスタム機能としてオリジナルの音色も追加可能。
続いてのはたらく音メカは「呼び込み君」。スーパーや大型量販店など全国で7万台以上が使われている。推しポイントは「脳にこびりつくポポポポメロディ」。メーカーの方によると、この曲は広告代理店を通してオーダーし、複数候補の中から決めたという。お馴染みの音はアップテンポ調。そして世には出ていない幻の音源「ロック調」、「スローテンポ調」、「サンバ調」を特別公開。
次回の「ハマスカ放送部」の番組宣伝。
お願い!ランキングpresentsそだてれびの番組宣伝。