- 出演者
- ハマ・オカモト(OKAMOTO’S) ヒスン(ENHYPEN) ジェイ(ENHYPEN) ジェイク(ENHYPEN) ソンフン(ENHYPEN) ソヌ(ENHYPEN) ジョンウォン(ENHYPEN) ニキ(ENHYPEN)
2024年最初の放送。レギュラーメンバーの齋藤飛鳥は体調不良で収録欠席。代わりに元乃木坂46の斎藤ちはるが出演。齋藤飛鳥とは乃木坂46時代の同期。飛鳥からはちはるを激励する手紙が。2人は中学時代からの友人なんだそう。
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- 齋藤飛鳥
世界で人気のK-POP。今回、その人気の理由に迫る。芸能界きってのK-POPフリークである塚地武雅が解説する。去年のレコ大で特別国際音楽賞を得たENHYPENもゲスト出演。
日本で最初にK-POPがブームになったのは2010年頃。それまで中高年を中心に「冬のソナタ」がブームだったのが、この頃には韓国ガールズグループに若者が熱狂。日本デビューしたのはKARA、少女時代など。同時期にブームだったAKB48が「成長型」として人気だったのに対し、KARAなどは「完成型」として人気に。98年ごろから韓国政府は国策としてコンテンツを輸出。その当時の日本の市場規模は韓国の30倍。01年にはBoAがデビューして人気に。
世界で人気のK-POP。22年の米国内CD売上TOP10のほとんどがK-POP音楽。要因は「所属メンバーの出身地が多様で各地で支持を集めやすいこと」「歌詞が英語であること」など。
2020年結成の7人組グローバルグループENHYPEN。K-POPボーイグループでは最速のデビューから2年10ヶ月で東京ドーム公演を達成。「第65回 輝く!日本レコード大賞」では特別国際音楽賞に。人気は世界中にまで。グループでPRADAのアンバサダーを務めるなどの活躍も。そのENHYPENがゲスト出演。グループ全員での日本バラエティ番組出演は初。一蘭好きだというジェイク、優里のファンでソロコラボまでしたジェイ、一部楽曲では振り付けを担当する岡山出身のニキなど。
K-POPで重要な「カル群舞」。カルは韓国語で「刃物」の意味。それくらいの鋭さで全員の動きがピッタリ揃っていることを意味する。ENHYPENでは足音やジャンプの高さまで併せているそう。ファンとの一体感を高めるため、掛け声も重要なんだそう。ENHYPENでは、メンバーなどアーティスト側で考えた掛け声が採用されるそう。このあと、最新アルバムから「Sweet Venom」を披露。ハマらも掛け声に挑戦。
ENHYPENが「Sweet Venom」を披露。
ダンスを終えたENHYPEN。塚地らの掛け声について「イヤモニで聞こえなかった」「オンエアで確認します」「力はちゃんともらいました」などコメント。
ENHYPENメンバーが出演した今回、その完全版やオリジナルコンテンツはTELASAで配信。
次回の「ハマスカ放送部」の番組宣伝。
「お願い!ランキングpresentsそだてれび」の番組宣伝。