- 出演者
- 齋藤飛鳥 堀之内大介(Base Ball Bear) 小出祐介(Base Ball Bear) 関根史織(Base Ball Bear) 森本晋太郎(トンツカタン) 土佐信道 中島洋
ゲストはBase Ball Bear。それぞれ個人で番組出演しているが、堀之内は初登場。小出はゲストなのにカロリーが高いとクレーム。そして本日の活動内容は「うちの最新楽器使いませんか?」。「是非うちの最新楽器を使ってほしい!」という楽器の開発者の方々を招き、直接プレゼンしてもらう。使いたいかを3択で判定。
最初の開発者は明和電機代表取締役社長・土佐信道さん。明和電機というアートユニットとしても活動。音の出る機械を作りライブパフォーマンスをしたり、商品開発を行っている。一番売れてるのが「オタマトーン デラックス」。シリーズ総売上は200万本以上。フレットがないため音程をとるのが難しいが、飛鳥さんはチャルメラを披露。
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- オタマトーン デラックス明和電機
続いては「ゴムベース Compact model<Beech>」。荷造り用ゴムで出来た弦が特徴で文庫本サイズに折り畳める。
続いては「SUSHI BEAT(上)セット」。各寿司ネタに別々のサウンドが入っており、ネタの部分を押し込むと音が出る。順番に押すと「SUSHI GO!」という曲ができる。また、ミュージシャンとのコラボモデルもある。
続いては「オタマミン」。テルミンのような音が出るオタマトーン。光によって音程が変わる。本当に曲中のソロパートで出来るのかを検証するため社長が実演。
続いて、電気で動く大型オリジナル楽器を紹介。指パッチンで演奏する「パチモク」や自動で動くドラム「音源」、自動鍵盤ハーモニカ「ピアメカ」などを実演。さらに社長が背負うパチモクを飛鳥さんが演奏。
明和電機の最新楽器の判定は全員「次のライブで使いたい」をあげた。
続いての開発者はヤマハの中島さん。まずは「Venova(YVS-100)」を紹介。リコーダーのような指使いでサックスのような音が出るカジュアル管楽器。セールスポイントは「このサイズで音域2オクターブを実現!」。意中の人とのデートで楽器でサプライズしたい!というシチュエーションや登山をする時に楽器を持っていきたい!というシチュエーションを例のメリットを伝えた。続いてのセールスポイントは「重量もめちゃ軽!缶コーヒーよりも軽い!」。ABS樹脂を使用したことで軽量かつ壊れにくい。そして実際にVenovaを体験。続いてのセールスポイントは「メンテナンスがめちゃ簡単!(水洗い可)」。甲子園では八戸学院光星高校の応援団が使用している。
ヤマハ「Venova(YVS-100)」の判定タイム。5人中3人は「次のライブで使いたい」。小出は「近い内に何かで使いたい」をあげ、すぐには使えないけど練習はしたい。関根は「家に帰って考えます」をあげ、全然音出てなかった。自分には才能がないと話した。
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- Venova YVS-100ヤマハ
ハマスカ放送部の次回予告。
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