- 出演者
- ハマ・オカモト(OKAMOTO’S) 齋藤飛鳥 tofubeats 森本晋太郎(トンツカタン)
今回のテーマは「音楽界に革命を起こした制作スタイル DTMの世界を学ぼう!」。DTMとはデスクトップミュージックの略。ゲストのtofubeatsは大学生の時に制作したDTM楽曲「水星 feat.オノマトペ大臣」が大ヒット。様々なアーティストとコラボしている。今回は「DTM大喜利」とし、その場で楽曲を制作。
DTMの一番の魅力は「楽器経験ゼロでも曲作りができちゃう!」。DTMはスマホでも手軽に作ることができ、iPhoneで賞を受賞した楽曲もある。iPhoneには「GarageBand」という無料の音楽制作ソフトウェアが入っている。
- キーワード
- GarageBand
tofubeatsがいつも使っている機材を使用し音楽づくりの様子を紹介。DTMを使った音楽の作り方その1は「打ち込み」。パソコン上に音を入力していく作業。打ち込んだ音のテンポを自動調整&自由に変えることができる。
DTMを使った音楽の作り方その2は「サンプリング」。既存の楽曲の一部や録音した音を楽曲制作に利用できる。サンプリングした音に音階をつけたり、様々な音の加工ができる。
ハマスカの2人と、トンツカタン森本がDTMで実際に曲作りに挑戦。曲作りのテーマはCMの直前に流れる「キュー・カット音源」。まずは飛鳥さんが指針となるリズムを入れた。続いて、森本がパーカッションの打ち込みに挑戦。続いて、OKAMOTO’Sのレコードからハマさんのベースをサンプリング。さらにハマさん、飛鳥さんの声をサンプリング。そして約30分でキュー・カット音源が完成。
日常のあるあるシチュエーションで、かかったら嬉しい言葉をDTMで作る。最初のお題は「自動ドアが自分だけに反応しなくて悲しい気分になった時の恥ずかしさを払拭するサウンド」。飛鳥さんとハマさん、森本がもの悲しさを意識した4種類の効果音を制作。お題のシチュエーションを再現しながら音源をチェック。
続いてのお題は「番組収録中トークで盛り上がってる中、齋藤飛鳥が「最近楽しかったことは?」と聞かれ「答えたくない」と言った時のサウンド」。飛鳥さんの質問に答えたくない時の心の声をサンプリングし、tofubeatsが楽曲を仕上げた。
完成した齋藤飛鳥がされた質問に対し「答えたくない」時のサウンドをチェック。
ハマスカ放送部の次回予告。
あのちゃんねるの番組宣伝。