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ばけばけの主題歌はハンバートハンバートの笑ったり転んだり。この曲はいま世代をこえて大きな共感を集めている。その魅力に迫る。松江でのライブも初公開。
笑ったり転んだりのパフォーマンスをいつも見守ってきた高石さんとトミーさん。トミーさんは、笑ったり転んだり初披露のうたコンが印象深いと話した。自分の誕生日でもあったそう。好きなフレーズは「気のせいか」だという。
初披露についてハンバートハンバートの2人は「緊張した」と話していた。阿佐ヶ谷姉妹はわが心の大阪メロディーでのパフォーマンスが印象深いとコメント。
ハンバートハンバートは1998年結成。2人は3人の子どもを持つ夫婦でもある。日常の中にある等身大の幸せを描く笑ったり転んだりは、ハンバートハンバートらしさが詰まった楽曲だ。
「認知症の母と向き合う難儀な毎日ですが、笑ったり転んだりを聴くとそんな日々も笑えてきます」というお便りなどを紹介。また笑ったり転んだりが流れると泣き止む全国の赤ちゃんの映像も紹介。専門家曰く、赤ちゃんを泣き止ませるには覚醒化と沈静化の2つの方法があるそうで、笑ったり転んだりはその両方が繰り返されているという。佐野さんの歌声がハッとさせる効果のある4000から7000Hzで、佐藤さんの落ち着いた歌声がホッと安心させる役割を担っているそう。何度も曲を聴くうちにイントロが流れるだけで泣き止むようになったという投稿も多数。
ばけばけ制作スタッフに話を聞く。ばけばけのモデルである小泉八雲の妻セツが亡き夫との日々を綴った「思ひ出の記」を読みながら、村橋は演出イメージを膨らませたそう。その時に聴いていたのがハンバートハンバートのおなじ話で、「距離感がすごくマッチしていてハマるんじゃないか」と思ったことが主題歌制作依頼のきっかけだという。松本も「ハンバートハンバートは手の届くところにある日常の歌を歌っているイメージがあり、合うなと思った」と話す。公式オファーの際は公式ホームページから依頼文を送ったそう。打ち合わせで伝えたことは「思ひ出の記」を読んで曲を作ってほしいということのみだったという。村橋は山之口貘の「賑やかな生活である」がひとつの指針だったそうだが、それもハンバートハンバートには伝えず。制作チームはハンバートハンバートを連れて松江取材へ行ったそう。そしてオファーから4か月経った日、デモが届いた。村橋はそれを聴いて泣いたそうで、背中を押してもらった感覚もあったという。
スタジオでは「奇跡みたい」などとコメントされた。ハンバートハンバートの2人は「打ち合わせは意味があっての無言だったんだ」「セツさんと繋がった感じがした」などと振り返った。
村橋は「トキちゃんとヘブンさんが結ばれるシーンはこの曲がなかったら生まれてなかっただろうな」と話す。散歩のシーンは笑ったり転んだりの歌詞をヒントに生まれたシーンだったのだ。
スタジオでは「ねーっていうしかないわね」などと最終回についてコメントされた。
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「なぜ笑ったり転んだりという名前にしたのか」という質問。小泉八雲とセツについて「旅だな」と思ったそうで、「そこから転がっていくというイメージ」だったと佐野さんは話した。
「どうして野垂れ死ぬ」という言葉にしたのかという質問。「思いついたから思いついた」と佐藤さんは困りながら回答した。
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松江でのハンバートハンバート全国ツアー初日を独占取材。笑ったり転んだりのパフォーマンス映像が流れた。
スタジオでは「今の私たちにも繋がる」などとコメントされた。佐藤さんは「人から聞いてはじめて自分のことが分かる」と話した。
高石さんは紅白歌合戦での笑ったり転んだりのパフォーマンスが印象的だそうで、「パワーがホールを包んでいた」「すごくくらった」と話した。この時は松江で撮された高石さんたち2人の未公開写真とともに披露された。高石さんとトミーさんはハンバートハンバートへ感謝の言葉を贈った。
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2026年2月23日(18:05)
