- 出演者
- 澤部佑（ハライチ） 佐藤ちひろ 中岡創一（ロッチ） 網野友雄
IN-SEASON TOURNAMENT決勝でレイカーズとペイサーズが対戦。アンソニー・デイビスが41得点20リバウンドの活躍を見せたレイカーズが初代王者となった。2013～15年に明成で3連覇した八村塁がNBAで新たな歴史に名を残した。
今回は元日本代表で白鴎大学男子バスケ部HCの網野友雄さんをゲストに迎え、SoftBankウインターカップ2023のココ見てポイントを熱血解説してもらう。
ウインターカップ2023がより楽しめる！網野友雄のココ見てポイント（1）は最強で最恐の留学生！山梨・日本航空高校2年のオルワペルミ ジェラマイア選手はナイジェリア出身で身長2m。等身大の澤部（172cm）パネルを飛び越えてダンクを決めてしまう跳躍力を持つだけでなく、パス能力も高いオールラウンダー。同じくナイジェリア出身で藤枝明誠2年のボヌ ロードプリンス チノンソ選手はリバウンドが凄い。プロでも1試合平均約12リバウンドだが、ボヌは1試合平均23リバウンドを誇る。
ウインターカップ2023がより楽しめる！網野友雄のココ見てポイント（2）はどっちがどっち？男子は福岡第一の双子・宮本聡（兄）＆耀（弟）に注目。女子は阿部心愛（姉）＆友愛（妹）に注目。2人は違う高校に通っていて、心愛は桜花学園、友愛は聖和学園で出場する。2人ともU16日本代表に選出された。今年9月に行われた公式戦で2人がマッチアップした映像を紹介した。別々の高校に進学した理由について、心愛は日本一の女王・桜花学園に挑戦したかった。友愛は宮城に残って地元のチームを強くしたかったと語った。
ウインターカップ2023がより楽しめる！網野友雄のココ見てポイント（3）は来年も楽しめる！今年は2年生で活躍している選手が多く、覚えておくと来年も楽しめるという。中でも注目は開志国際の平良宗龍。昨年は1年生ながらウインターカップの優勝メンバーとなり、3月にはBリーグデビューした。
「世界スケートボード2023東京ストリート」の番組宣伝。
網野友雄が開志国際・平良宗龍選手のスゴさを解説した。去年はスリーポイントがスゴかったが、今年はさらにゴール下に切り込む動きも加わった。まだ2年生なので来年も楽しめるという。
「とんねるずのスポーツ王は俺だ！！」の番組宣伝。
「SoftBankウインターカップ2023 男子決勝」の番組宣伝。
「バスケ☆FIVE～日本バスケ応援宣言～」の次回予告。
バスケットLIVEでは、スピンオフコンテンツを独占配信中！